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2 - 第2話~おやすみ前に書いたものです.~

♥

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2025年06月05日

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qn→16歳

or→16歳

()→心の中


or視点

キーンコーンカーンコーン

【じゃあ今日はここまでだ。もうそろそろテストだからしっかり勉強しとけよー!】

ガタッ(🪑↑

【〜〜〜!〜〜!〜〜〜!】

休み時間になり、クラスも騒がしくなってきたというのに僕は誰の所へも行こうとしない。なんでかって?もうすぐわかるさ。

『or君~!』

わかったでしょ?なぜなら会いに行かなくても僕の大親友qnが来てくれるから。僕は正直言ってqnとばかり喋っているから、他にほとんど友達と呼べる存在がいない。まぁ、量より質だからね。あ、僕今良い事いったね。

『or君?』

「あぁ、ごめんごめんちょっと考え事しとった。ん?どした?」

『え?大丈夫?』そう。こういう所。qnのこういう所がめっちゃ天使でせこい。

『いや、あのさ…』

「おん。どした?」僕は最後まではっきり言わせる派。可愛い所が見れるからね。

『あのぉ…よかったら一緒に行かな..い?』

「え?!何!?どこに?!…あ、ごめんどこに?」あぶないあぶない。心の中のおじさんが出てきちゃう所だったぜ…。

『あぁ、いや…修学旅行にだよ。』あぁそっち!大丈夫?僕顔あかない?(赤くない?という意味です)恥ずいって。

「おん!ええよ、もちろん。やけど2人で回ったりしたり、部屋割も5人くらいやで?」

『あぁ、それならbn君とmn君とdz君も誘ってもいい?』ん?誰やそれ。まぁいっか。僕も一緒におれるなら。

「おん!じゃあloinぐるーぷ作ってもろてもええ?」スマホといえばloin。loinといえばqn。

『うん!いいよ。じゃあ伝えてくるね。』



まぁいっか。僕も一緒におれるなら。そんな軽い気持ちでいたことが仇となった。



ここで一旦切ります!

おつら!✌!

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最高です! 投稿あざます!! 続き…大人しく待ってます!!

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