金平糖
走り出した
行くべき道を
梅雨時濡れた手で
人並みかき分けた
必死に
血眼になりながら
見付けたときは
遅かった
死んでいた
轢かれていた
車はなかった
だから轢き逃げだと判った
脳は拒んでいた
許したくなかった
記憶として記録することを
なあ、御前
何で…アンタまで…死んじまうんだよ…
昴
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金平糖
走り出した
行くべき道を
梅雨時濡れた手で
人並みかき分けた
必死に
血眼になりながら
見付けたときは
遅かった
死んでいた
轢かれていた
車はなかった
だから轢き逃げだと判った
脳は拒んでいた
許したくなかった
記憶として記録することを
なあ、御前
何で…アンタまで…死んじまうんだよ…
昴
コメント
2件
昴?!?!?!?! 此の間鬱展開来たばっかりだろ御前ェェッ?!