〜ちょっと月日が流れ〜
T「上手くいくかぁ…?」
R『いけます!』
T「そうやとええんやけどなぁ」
R『ほら!早くいきましょ!』
T「はいはい」
T「此処が亜米利加の最北か」
R『ここならバレずに取れるはず』
T「誰も住んでへんのか?」
R『住んでるけど殆どが奴隷やし』
T「なら奴隷の資源奪うってことか?」
「ちょっと…」
R『問題ないです』
『奴隷は父がまだ現役の頃の話なので』
『今は亜米利加の国民として
受け入れてます』
T「そうか…でも元は奴隷やろ?」
「う〜ん…」
R『話してくる』
T「え?おぅ…」
R『tnさん、資源取ろ?』
T「え?でも…」
R『許可は取ったので』
『いくらでも取っていいと仰ってました』
T「それなら…」
T「大分集まったな」
「これならいけるか」
R『早く戻りましょうか』
T「せやな」
T「うし、帰ってこれた」
「後は色々準備とかせなアカンな」
R『俺も手伝いたい』
T「手伝ってもええけど戦争には
出さんからな?」
R『え〜』
T「え〜、やない」
「妻を戦場に出す馬鹿何処におんねん」
R『でもぉ…』
T「俺は大丈夫やから」
「心配してくれてありがとな」
R『はい』
T「資源集まったしまた会議するか」
R『またあの人達と?』
T「嗚呼」
ジジッ