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Mafioso×chance
キス有 過激無
m「、何が鈍感だよ。ふざんな、そもそもアイツが離してくれなかったくせに。」
でも、いいすぎたかな、、、chanceは俺に何を気づいて欲しかったんだろう。ハグ、?いや、chanceが寒いと言った時点でハグはしていた、、
m「、、そもそもアイツ長袖だった気が、、しかもスーツ、、」
嘘、、、ついたのか、?いや、本当に寒かったのかもしれない。俺が構いすぎた、?いや、えぇ、、、、分からない、普通が分からない!!
chanceとハジメテもまだなんだぞ!?、俺、本当情けないな、、chanceに謝らないとなのか、、まぁ、、嫌われてるだろうなぁ、
chance目線
c「なんだよマフィのくせに、『鈍感で気遣いができない人ですよ』とか、、、そんな訳ないじゃん、、、俺が素直じゃないから嫌われるんだ、、、」
マフィに甘えたつもりだったんだけど俺がどうして欲しいか言わなかったから、、伝わんなかったし嫌われちゃった、、口聞いてくれなくなったらどうしよう、、でも、、嫌われてるよな、、俺がわるいし、、
お互いに『嫌われてしまった』『俺がわるい』
と、入れ違ってしまい謝るにも謝れず、気まづい雰囲気が流れてしまっている。そのなかでもMafiosoはchanceの横で仕事をして、chanceが寝落ちしてしまったら小さな声で「おやすみchance。」とchanceに気づかれないように工夫している。
だがchanceは知る由もない。Mafiosoが勝手に隣で仕事して勝手に出て行っていると思っているのだ。
c「、マフィに嫌われちゃったかな、、ずっと俺のまがままに従ってるし、、恋人以下で友達以下になっちゃったかな、、ただの同棲してる人、、、嫌だなぁ、、」
そう思うと涙がどんどん出てきて止まらない。声を抑えて我慢しても嗚咽を吐きながら泣いてしまう。またマフィに迷惑かけるのか、嫌だなぁ、そんなことを考えていると急にマフィが部屋に入ってきた。
m「chance、!?、大丈夫か、?なぜ泣いている。不安にさせてしまった、?気に触ったか、?」
マフィも不安なのか俺に質問ばかり投げてくる。次第に俺を抱きしめる力が強くなっていき本当に不安になっているみたいだ。でも俺なんか心配してどうするんだ、?
ーーーce!
俺は本当にマフィに必要?
ーーance
本当はマフィに関わってはダメなんじゃ、
m「chance!」
c「へ、?マ、マフィ、?ど、どうしたの、?なんで泣いてるの?」
俺はマフィが泣いているのが不思議でマフィの顔に手を伸ばしマフィの涙を拭った。
c「マフィが泣くなんて珍しいね笑」
m「違う、お前が泣いてるんだ、」
c「え、?、あぁ、、本当にだ、。気にしないで。大丈夫だから、。」
m「どこが大丈夫なんだよふざんな、」
c「怒ってるの、?、ごめんね、 」
m「怒ってない。心配なんだ。」
マフィは俺に心配していたらしい。嬉しいな。
この関係が元に戻りますように。
続ーーーーーー