書く気になったので👻🔪受け。🍱🦖攻めも好むが受けも書きたい。うーん、ジレンマ。
R18
nmmn
wnru
結腸責め
濁点♡喘ぎ
おほ系
攻め喘ぎ
nmmn,wnruの意味が分かっている方のみこの先へお進みください。また、ここに出ている名前の方とは一切の関係がございません。
👻🔪side
「僕達ってさー、エッチした後いっつも身体ボロボロだよね」
唐突に始まったピロートークに困惑が隠せない。そらそうだろ、さっきまでダルい身体叩き起こして水飲んだりシーツ替えたりしてやっとのことでゆっくりと寝転がって寝かけている時だぞ。まあ確かにそうかもしれんけど。
「お前が静止の声も聞かずに動くからだろ 」
今までの少しの怒りを含ませた視線を向けたが華麗にスルーされた。こいつ…。
「いやさ、身体がボロボロって言うのは…なんだろ、物理的な意味で」
と言いながら噛み跡などを指さす。あー、なるほど。
「まあ確かにありえん量の鬱血痕だとかはあるな」
俺が快楽を流すために肩やらに噛み付いているが、ウェンはウェンでマーキングだとか言ってキスマやら噛み跡やらを死ぬほどつける。いや、膨張しなくても割とそう。出血地味にあるし。痛てぇし。
「そう、だからさー?」
噛むのやめない?
と言ったのが1週間前、さて今なにをしているかっつったら
「あ゛、ぁ゛ぁ゛ッッ♡か、むな゛ぁ゛ッッ♡♡」
「あは、♡そんなこと言ったらもっと後つけたくなるじゃん」
既に俺の身体に5本の指では抑えきれない量の噛み跡があった。俺よりも歯がギザってて殺傷能力高いせいでほんとに痛い。
まあ俺だって付けてないかっつったら嘘だが。
まだ浅い場所を突いているウェンは中々余裕そうで、こうなると引きずり下ろさなければ一生続く。流石に過言か。
「ぉ゛ま、ぇから゛!♡ぃっただろぉ゛、が、ぁッッ!!♡♡」
「ん〜?なにが?」
「か、ま゛ねぇッ、ッて!!♡♡」
そんなこと言ったっけ?だとか言いながら腰らへんをまた噛まれる。痛てぇつってんだろ。
「まぁさ〜、そんなこと今どうでもいいんだよね」
「ッ、あ゛、ぐ、ぅぅ゛、ぃ゛てぇ゛ん、だッて、ぉ゛ッ、?」
「ロウきゅんMだし行けるでしょ」
ダメだこいつ、多分今はなにも効かねぇ。あときゅん呼びやめろ。てか俺なんかやらかしたか?どうしてこんな、酷いことになってんだ。けれど、ギラギラと、恐竜が獲物を食う時の目をしながら見られているのを感じて、腰にぞくぞくと何かが巡ってもうどうでも良くなった。これ俺の悪癖やね。
「…奥いれたいんだけど、いける?」
は、拒否ったところで入れる癖に。まあ俺だってここまで盛り上がっといてガチ逃げするくらい終わっている訳ではない。忠犬まがいの待てをしているウェンの腰に足を回し、こちらへよせる。まあまあ恥ずかしいことしてんね、俺。
「…、ふは、♡ロウきゅんかわいらし…」
「は、きゅんやめ、ろ゛ぉ、ッッ♡♡♡」
「まだ余裕あるんだ?」
了承を得たウェンはニコニコして奥へ、奥へと入り込んでくる。最後、壁に当たると腰を持つ手に力が入り、あ、結腸入る、と脳に伝わってくる。
「ふ、♡ッふぅ゛、♡♡」
静寂に俺の息遣いが響く。少し息を置く。
くぷ、と先端が、うまって、
ぁ、くる
「ッほ、ぉ゛お゛お゛ォ゛ッぉ゛~~~~~~~~ッッ♡♡♡♡♡」
「ッ♡はは、持ってかれそ…ッ♡♡」
ぐぽんと入って一瞬の間の後、あまりにも強すぎる快楽に舌が出ているのも忘れ声が出る。目がチカチカして、ちゃんと前が見えない。けれど、感覚でもう勢いのない精液が出ていることだけは分かった。
「…ロウきゅんおいしそ」
痙攣して戻れない俺に聞こえてきた声は、ろくでもなくって。また、腰をギザギザとした歯で噛まれる。それにまた声が漏れているのは気のせいか。気のせいにしたい。 かぷ、なんて音なんて生ぬるいガブッみたいな音で腰で止まらず胸、肩、首と噛まれる。しぬって。そう言いたくても声が出ない。それがあるせいで戻れない。
流石にそこまでの鬼畜ではないようで、戻ってくるまで待ってくれるらしい。少しして、目の焦点があってきた。やっと見えた俺の体は噛み跡とそこからでた血まみれでもう笑ってしまった。こんな状態でも本気で危機を感じないのは慣れなのか。喜んでいる訳ではないと思いたい。
「おーい、ロウきゅん?もう大丈夫?」
声を出すのもキツく、頷くとそっか、と返ってきた。
離していた手がまた腰に触れ、力が入れられてから 亀頭がゆっくりと、出し入れされる。
「ほ、ぉ゛、♡♡ン゛ッぁ゛あ゛っ!♡♡」
ぐぽ、くぽと動かれる度に声が出て、気が狂って仕方がない。なのに俺の腰が動いている。それを見て
「ッはぁ゛、ロウ、きゅん淫乱だね、ぇ♡♡」
と笑ってくるもんだからぶん殴りたくなったけど、また1突きされて声を出して快楽を享受するしかなかった。
しばらく突かれて、もう出るもんも出尽くしてソコからは潮がダラダラと出るだけ。ウェンもそろそろ限界なようで、確実に奥に出すために、ぐりぐりと奥へとねじ込んでくる。
「ッは、♡♡ロ゛ゥ、ろ、ぅ゛ッ♡♡だす、ね、ッ♡♡ぼくとのあかちゃん♡♡♡ぅ゛、んでッ♡♡」
「ぁ゛、ッお゛♡♡♡♡ぅむ、う゛むッ♡♡ぉ゛、ォ゛ッぉ゛♡♡♡ィ゛く゛ッ♡♡」
腹の奥、ソコにどぷ、どぷッ♡♡と熱いものが出されて、ぷつんと意識が落ちた。
最後急ぎになってしまった…
コメント
3件
やばすぎ、、 神でしょ、、
え、えっえぇ?!何この溢れ出る語彙力と表現力........。wnruの濡れ場シーンで今まで読んできた中で一番好き........💘