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なぁなぁ!♡の波が激しいんだが!?

まぁいいか!それでは本編へ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

米帝「お前、、、日帝じゃなくて、、、大本営だろ。」


日帝?「!」「、、、ふっ気づいていたのか鬼畜米帝め。」


米帝「まさか別人格がお前だとわな、、、。驚いたぜ、、、。」


日帝?「色々今の世界についてコイツの記憶から見てたが、、、どうやら1950までの記憶が無いらしいな。」


米帝「あぁ。教えてくれるか?」


日帝?「バレたからにはな。知ってることだけ言ってやる。」



そして私は太平洋戦争の出来事を話した。私が死ぬまでのことを。



米帝「、、、だから敗戦とか原爆とか言っていたのか、、、。」


日帝?「あぁ。」


米帝「疑問なんだが原爆については憎んでいるか?何で連盟に協力するんだ?」


日帝?「原爆は憎んでいるさ。」


米帝「じぁ何で!連盟に協力するんだ⁉︎」


日帝?「単に、、、目的が一緒だったんだよ。」


米帝「目的って世界を消し去って一から作り直す事か?」


日帝?「あぁ、それがあいつとの夢だったからな。その為だったらかつての同志も切り捨てる。」


日帝、、、大本営は、やっぱり狂っている。目が何でも喰う虎のように、、、殺意が剥き出しになっている。でもあくまで、、、大本営であって、、、日帝は、、、陸は、、、。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

韓国「チッ!めんどくせぇなぁ!」


ロシア「、、、そっちこそ!、、、目の前をちょこまかと!正々来やがれ!」


韓国「うるっせ!そうしないと潰れるだろうが!」


パラオ「、、、戦争ってこんなに血の気が多いの、、、?」




中国「台湾、、、。」


台湾「記憶がなくなる前の日記に書いてあってさぁ。あんたは覚えて無いだろうけど、、、まぁコキ使いやがって。」


中国「朧げながらも覚えているアルよ。」


台湾「じゃあ分かるな。腹いせさせてもらうよ。」


中国「、、、返り討ちしてやるよ。」





ナチ「ン?、、、門?」


スタッ!


ナチ「、、、あれは脳筋中国?戦闘しているようだな。なら___」


中国「そんなもんか?」


台湾「ッ、、、!」


ナチ「上通るぜ!」


中国「い“!?」


台湾「へ、、、?あのナチって人中国の頭踏み台にして、、、門超えた?」


中国「カチーン。おい!この我を踏み台にして!この腐れ外道が!」


台湾「ハハ。完全にキレてんなぁ。」


中国「チッ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナチ「あっさり入れたな。」(脳筋中国には悪い事したか?)


ナチ「ここは、、、エントランス?」





ナチ「!、、、日帝?」


目に飛び込んできたのは一人でつっ立ってる日帝だった。



たったった。(駆け寄る


ナチ「日帝、大丈夫か?」


日帝?「、、、」


ナチ「日帝、、、?帰ろ?」


日帝?「、、、」


ナチ「日帝?」


キン‼︎


ナチ「、、、な。」


ズさあァァァ。


ナチ「日帝、、、?」


日帝?「気安く私の名前を呼ぶな。」


ナチ「ッ! お、、、覚えて無いのか?俺の事?」


日帝?「貴様達と過ごした日々など私には無い。」


ナチ「は?、、、何で、、、どうなって、、、、、、へ?」


一気に頭がかき混ぜられる。日帝を助けにきたのに、、、日帝が敵になるなんて思いもよらない事が目の前で起きてしまった。どうして、、、その言葉がループする。


日帝?「その首貰うぞ。」


かちゃ。


ナチ(どうすれば良い⁉︎どうすれば良い⁉︎日帝が敵に、、、、、、、、、日帝を、、、救う、、、為には、、、戦うしか、、、無い、、、?)


ナチ「まさか、、、大切な人を傷つける事に、、、なるなんて、、、屈辱。」

  (でもそれしか方法が、、、思いつかない、、、)



日帝?「なぁ、、、貴様は私の事がよっぽど大切な様だな。」


ナチ「ッ!当たり前だ!その為にここに来た!」


日帝?「良かった、、、なら。」







日帝?「俺の為に死んでくれよ。」






ナチ「、、、、、、は?何言って、、、?お前は、、、そんな事、、、望んで、、、いないだろ、、、。」


日帝?「これは紛れもなく本性だ。」(、、、今何故私は俺と、、、?)


ナチ「、、、悪いが、、、お前は日帝じゃ無い、日帝を返せ。」


日帝?「断る。私そのもが日帝だ。」


ナチ「、、、結局、、、やるしか、、、無いのか、、、、、、。」


運命は___残酷は程に___。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





イタ王「くっ!」


フランス「オラ!」


ボコッ!ズさぁァァァ。


フランス「、、、鈍ったな。」


イタ王「ッ!くっそ!」


フィンランド「イタ王!すまんそっち行った!」


イタ王「!」


ボォン


イタ王2「く“っ、、、‼︎」


大英「分身か、、、なるほど」


イタ王(分身入れて、、、2対3で押されてるまずいな、、、)


大英「 さぁ2対3でこの状況。そして、、、お前らにもっと絶望を味合わせてやる。」


ボォン


イタ王「!」「それ、、、ioの分身術、、、。」


フィンランド「まさか、、、お前の能力、、、コピー?」


大英「大・正・解。」


イタ王「ッ!」


フランス「ハハ!良いなぁ!そうでなくっちゃイギリスさんよぉ。」


大英「さぁ激しく楽しく踊りましょうよ!」

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第十一話「引き裂かれる」


戦況は、、、さらに深く荒れ果てる。希望は妨げられる、、、。


第一章「愚かな殺し屋」

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コメント

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ファァァァァァァ 神すぎる!続きを心待ちにしてます〜!!

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