テラーノベル
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もう何時間経っているか分からない。視界は暗く、耳からは自分の醜い愛声と体中から鳴っている無機質な機械音。手足は縛られ身動きも取れず、ただただ恋人の帰りを待つだけ…
『ぅ べ…♡るべぇ…♡♡泣』
『あ”ッ♡♡♡~~~~~~ッ♡♡』
『たすけてッ♡…よぉ”♡♡♡ 』
『あッ♡♡…あ”ぁ~♡♡♡はッ♡…ふぅ”~~♡♡♡♡ 』
何度恋人の名前を呼べど、返事は来ない。正直もう体が持たない…
あぁ~可愛い…!!俺が隣に居るって分からないから泣きながら一生懸命俺の名前呼んでるのまじで可愛すぎる….♡♡♡♡
本当なら今すぐにでも助けてあげたいけど録ってるからまだダメなんだよね~…しかもこれお仕置きだし…!マナがあんなことするから…!!
『お”ぁ”!?♡♡♡♡♡あッ♡…ん”んぅ~~~♡♡♡』
『はッ♡…んッ…♡…るべぇ…♡♡ごぇんな”ッ♡さぁ”…♡♡♡ 』
!!え…♡今…謝ったよね?♡♡じゃあ…♡浮気…認めたってことだよね?♡♡
「まぁな…♡♡」
『あッ…♡るべ…?♡るべ…?♡』
「そうだよ…♡マナ、浮気…認めたよね?♡」
『はいぃ…♡ごぇんなしゃい…♡♡』
「じゃあさ、ちゃんともう一回….俺に言える?」
『ひゃい….♡』
『ほかのひとと、おなじくうきすって、ごめんらさい…♡♡』
…良く言えました♡
短いので好評でしたら続き出すかもしれません
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