※地雷の方注意
🍆攻め×⛄受け 既に付き合ってます
エセ関西弁読みづらいとは思いますが、ご了承くださいませ。
ぬるい🔞ですので背後注意。
痴漢の話
⛄視点
本日は🍆と外でデート。
二人で予定を相談し行き先を水族館に決め、駅で待ち合わせ、目的地まで電車で向かう。
当日無事に合流できた二人は駅のホームまで並んで歩く。
~駅のホーム~
⛄「水族館楽しみっすね」
🍆「そうだね」
――――まもなく電車が参ります
🍆「人多いからはぐれないでよ」
⛄「はーい」
電車に乗っていた人が降車し、順番待ちしていた人が乗車していく。
人込みに揉まれながら🍆と⛄も乗車をする。
何とか乗れたものの、席は空いておらず、乗車した時とは反対側のドア付近で手すりを握って立つ。
ふぅ、と一息入れて外を眺めているとお尻に違和感を感じる。
⛄(ん?気のせい?)
一瞬お尻に何かが当たってるような気がしたが、今は何も感じないため、鞄か何かだろうと思い直す。
サワサワ サワサワ
⛄(ん?!、やっぱ触られとる?)
サワサワ サワサワ
⛄(はっ!、もしかして🍆がイタズラしとるんじゃない?)
イタズラを止めてもらおうと少し後ろに首をひねり、小声で🍆に話しかける。
⛄「ちょっと🍆、やめてくださいよw」
?「…」
⛄「🍆、…ですよね?」
モミモミ モミモミ
また誰かに今度はお尻を揉まれる。
⛄(なっ///、🍆じゃないの?!)
サワサワ サスサス
今度は指でお尻の割れ目をなぞるように触られる。
⛄(ひぁッ///、え、何、怖、どうしよ)
考えている間も手はどんどんエスカレートしていく。
混乱の中何もできずにいると、スルリと手がお腹を這い始める。
⛄「ひ、や、やめてくださっ」
小声で話しかけるが、怖くて声が震える。
コリコリ クリクリ
⛄「ひぅッ///」
お腹を這っていた手は服の中から胸の尖りを探り当てると、摘まんだり挟んだりして弄び始める。
⛄「ンゃッ///、いや」
体をひねって拒否をするも痴漢は一向にやむ気配がない。
それどころかズボンの上から前も触られる。
⛄「ゃ、ンン///、やめ、ァ♡」
痴漢の手は⛄の弱い所を知っているかの様に攻め立ててくる為、嫌なのに反応してしまう。
⛄「ひぅッ///、ゃ、ぼんさ、ポロッ」
恐怖や混乱、嫌悪、快楽など様々な感情に耐え切れず涙が出る。
⛄「ァ///、ッふぅ、グスッ」
*――――――*―――――――*―――――――*
🍆視点
一緒に電車に乗り、⛄の後ろに立つと少しイタズラをしたくなってしまった。
🍆(ちょっと位いいよね♪)
サワサワとお尻を撫でていると⛄が少し後ろに首をひねり、小声で話しかけてくる。
⛄「ちょっと🍆、やめてくださいよw」
🍆「…」(黙っとこ)
⛄「🍆、…ですよね?」
🍆(ふふふ、焦ってる焦ってるw)
その後も反応がいい⛄に気を良くしてしまい、体をひねって抵抗をする⛄を無視して、弱い所を攻め立てていく。
小声ではあるが、可愛い声が漏れてくる。
⛄「んゃ、ンン///、やめ、ァ♡」
🍆(♪)
⛄「ひぅッ///、ゃ、ぼんさ、ポロッ」
🍆(ん?)
⛄「ァ///、ッふぅ、グスッ」
🍆(え、泣いてる?、やべ、やり過ぎた)
*――――――*―――――――*―――――――*
⛄「ぅ、ッく、グス」
すぐさまイタズラの手を止めた🍆は⛄を振り向かせ抱きしめる。
🍆「泣かないでよ、ごめんね」
⛄「グスッ、🍆?」
落ち着かせるように優しく頭をぽんぽんと宥めていると
――――まもなく○○駅に到着いたします
🍆「とりあえず降りようか」
⛄「スンッ、はい」
電車が停止しドアが開くと、⛄の手を引き個室トイレに向かう。
二人でトイレに入ると鍵を閉め、🍆が⛄を再び抱きしめる。
🍆「泣かせてごめんね」
⛄「やっぱ🍆だったんすね!」
🍆「ちょっとしたイタズラ心だったのよ」
⛄「も~、怖かったんスよ!」
🍆「ホントごめんね」
⛄「許しませーん」( *`・н・´*)プク-
🍆「ええ~~~」
⛄「…ふふ、しょうがないなぁ、焼肉おごりで手を打ちましょう」
🍆「⛄~(´;ω;`)」
この後二人はしっかりデートを楽しんでます。
モブ⛄→攻めの消毒展開も好きなのですが、犯人が攻め展開もハッピーエンド味が強くて好きです。
コメント
1件
珍しいタイプの痴漢?でしたがとっても良かったです!こういうのも良いですね…( ≖ᴗ≖)ニヤッ