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はぁー!マジで神でした!ロボロさん!お疲れさまでしたぁ~!よし!B国の総領と、幹部の奴をシバきにいくかぁー!どんなシバき方にしようかなぁー!ニコッ(^^)
良かったぁ、、てか幹部と総統2回目の死を今から見せてくるわ
はー、幸せそうで良かったよー おっと目から汗が
【rbr side】
結局その後トントンが総統の首を取ったことでwrwr国の勝利となった。
そして今何をしているかと言うと…
俺の手首についたGPS付きの腕輪を取り外そうとしているところだ。
B国との戦争の後、俺はすぐに皆に白状した。
スパイであった事、スパイの任務内容、そして…俺の過去、
グルッペンの前では土下座までした。
こんな俺が幹部ですみませんって。
そしたらグルッペンは微笑んで「何も気にする事はない、ちゃんと戻ってきてくれたのだからな!」と言った。
思わず涙が溢れてシャオロンにだき抱えられながら号泣した。
しんぺいに怪我の手当てしてもらい、今に至る…のだが
ut「外れんなぁ…」
どうやら全然外れないらしい
相当硬い金属で作られてるようだ。
sha「どうしたら外れるんやろか…」
つける事が出来たのなら外すことも出来ると思うのだが…どこを探しても鍵穴も何も無かった。
多分1番手っ取り早いのは…
『俺の手首ごと切ったらええんちゃうか…』
『い゛っだぁ!?』
zm「何言うてんねん!そんな事する訳ないやろ!!」
どうや声に出ていたらしい。
隣におるシャオロンからのビンタ、目の前におるゾムからの怒鳴り声…
ちょっとビックリしたけど、これはこれで愛されてると思ってええん…かな?
em「どうしましょうか…何か刃物でも使います?」
shp「おいハゲ。ロボロさんの腕怪我したらどないすんねん」
em「え、いや、そういうつもりじゃなくて…」
ci「じゃあどういうつもりやねん、あぁ?」
あーあ、エミさんがショピチノにキレられとる…
なんか申し訳ないなぁ…俺のせいやのに。
tn「でもこのまま抜けへんのはあれやから、なんか道具使うしかないなぁ…」
sn「それなら俺に任せてよ〜」
kn「しんぺい!!??」
sha「シッマうるさ…」
sn「こういうのも何回かやったことあるからさ〜」
「という訳でロボロ貰うね〜!」
しんぺいはそう言うと俺を姫抱きして医務室に連れていく。
『姫抱きはやめてくれって何回言った事か…』
sn「ロボロ、小さいんだからしょうがないじゃん」
「1番やりやすい抱き方なんよ」
『そうですか…』
そんなたわいもない話をしながら医務室に行き、早速外してもらう。
しんぺいがやると、一瞬で外れた。
久しぶりに自由になった右腕は赤くなっていたが、俺がこの軍に帰ってきたことを意味してるようでなんだかとても嬉しくなった。
それから俺は前と変わら無い日々を送っている。
やっぱりここでの生活は