テラーノベル
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いえーい駄作!!!!!!!
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俺にはいつもやっている”日課”がある
kz「…来たかsy」
sy「…」
kz「んな悲しい顔すんなって、これにはちゃんと意味があるんだから」
彼は一向に喋る気配はなく、棒のように立ち尽くしてる
kz「…」
sy「….ッ!」
kz「お前さ、なんで学校来てんの?犯罪者の血を引き継いでる癖によくノウノウと来れるよねww恥っていう感情は与えられなかったのかな?」
kz「ほら、お話しようよ?お喋り大好きなんでしょ?(ドカッッ」
sy「い”ッッ…」
kz「その呟き要らないんだわ〜耳が腐る」
sy「___めて_ださ…」
kz「あ”?なに?」
sy「やめてください!!」
sy「俺が何をしたって言うんですか!貴方の仲良しさんが離れてしまったからって人を殴ったりしていい理由にならない!」
涙ながらにそう訴える姿を見て俺は吐き気がしてきた。
kz「…お前、よくそんな口聞けるな。」
kz「犯罪者の息子、父親は詐欺師で母親はキャバ嬢で人から巻き上げた金だけで何不自由なく暮らせてる…気持ち悪い」
kz「人間のクズの手本だろ。何が悪い」
sy「でもッ!それは親の話で俺には関係な____」
sy「ッ____」
kz「…昔、父さんの会社に詐欺師が来て見事嵌められたんだよ。そいつの家名は”赤熊”。お前の1家だ。」
kz「会社が倒産して絶望していた時、会社の外からお金が沢山あると喜んでいるお前の姿。人様から搾取した金で喜んでるお前なんかに道徳語られたくねぇよ!」
kz「それだけじゃない!俺の大切な友人だって初恋の人だって親友も父さんも母さんも全部全部全部全部!!お前に奪われたんだよ!!!!(ドゴッ」
sy「い”たッ….」
kz「なぁ、死んでくれよ!目の前から消えてくれよ!!!」
kz「俺から何もかも奪った癖にッ!被害者ズラすんなよッ!!!(バコッボコッ」
無我夢中で殴り続け、気がつけばsyは倒れていた
kz「…あーぁ、おもんなッw雑魚じゃん…」
今までこんなに人を殴ったことはなかった。いつもならビンタと蹴りだけなのに…
kz「これで正式に犯罪者ってか?笑」
そう笑ってると、2階からピロリンと音が鳴った。おそらく録画されたのだろう。動画を撮った人を睨みつけ、やがて逃げていく
足元には倒れたsy。誰かスマホには人を殴った記録に体には痣や踏みつけられた跡等など証拠は沢山。
暗い夜をこした後、案の定警察が来て質問され噂をはばら撒かれ退学となった。
今頃あいつは幸せな人に囲まれて暮らしているのだろうと考えるとやはり納得いかない。
奪われた側の俺の人生はどん底。奪った側のあいつはヘラヘラと笑っている。そのまま流れで少年院へ。世間は「自決しろ」「被害者が可哀想」「人類の恥」などと批難され、心も身体もズタズタで被害者のよう。俺の本心は誰の耳にも届かず、泡となって消える
願わくば、syだって加害者として見てほしい
それが俺の最後の願いだった
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