皆さん!!!!!創作を作ってみたいと思ったので作ってみました!!!!!
シクフォニさんのです!!
〜注意これはシクフォニさんには関係無いです。闇系です。死ネタ有り 苦手な人は見ないでください〜
すちみこです リクエストバンバンして下さいね!!自己満です
『』←みこと
「」←すち
海の見える薄暗いところで君は言った
『すち君俺もう人生辞めようかなって思ってるんだ』
俺は戸惑ったよ。あんな元気なみこちゃんがそんな事言うなんて
「、、どうして?」
そう言ったら君はさ
『もう俺辛いよ、死にたいよ』
初めて知ったよ君はそう思っているんだって混乱したよ
「いつ死ぬの」
『1週間後ぐらいかな』
君の横顔は薄暗くてよく見えなかったけど涙を流しながら助けを呼んでたよそんな感じだったよ
俺は否定しよう思ったけど君がそう思っているんだったら走り続けて
今の俺は涙を流しながら恥ずかしいところを見せてしまったなって後悔してるよ
「俺、まだみこちゃんとやり残した事沢山あるなぁ」
みこちゃんは戸惑ってたよ
『どんな事?』
今言わないと後悔するって思って言ってしまったよ
「まだみこちゃんに好きって言えてないなぁって」
『え、こんな俺のことを?』
涙を流しながら君は言った
「うん、みこちゃんが良いんだよ」
返事はどうだろう、振られても良い伝えたかったから
『俺も好きだよ?でも』
「でも?」
返事が来るまで俺は混乱してたよ、でもさ君は予想外のことを言ってたよ
『俺もうすぐで死んじゃうんだよ?、良いの?』
良いに決まってるじゃん思わず俺は心の中でツッコミを入れた
逆に初恋の人と付き合えることすら俺にとっては幸せなんだから
「良いよ、すぐ死んじゃっても後で追いかけるから」
『え、そんなんだったら付き合わない方が、、、』
「大丈夫だよ付き合わなくてもみこちゃんのことを追うから」
1週間後君は俺のそばから姿を消した
みこちゃんが死にたいって思ったのは神様のせい?俺のせい?全部分からないよ
そうして俺はあの海にたどり着いた。ゆっくりと海の方に近づく
あぁ暖かいな、いつもは冷たいのにこれもみこちゃんのお陰かな
「今行くからね」
俺は声に出して言った
その後俺らは海で発見された
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