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甘い恋

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甘い恋

7 - 生

♥

118

2023年10月28日

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わんく

一緒に風呂入る描写有

〖kz〗『fw』

それではどうぞ


『生』






〖風呂でか、〗

まぁ予想はしていた

ふわっちの家?はマンションなんだけど

バカではマンションである

なので浴槽でかい、洗面台もめっちゃデカかった

浴槽近くにはアヒルのおもちゃが置いてあったり

水鉄砲が置いてあった

〖いや、なんで?〗

とりあえず、アヒルのおもちゃを浮かべる

押すとクワッと鳴く

〖フッハハ、〗

〖しょーもな〗

少し笑いつつもずっと押し続ける

浴槽から出て、頭を洗おうとする

〖シャンプーどれだ?〗

なんかめっちゃボトルが置いてある

どれだ?と思いつつ、名前を確認しようとする

『これだよ~、』

後ろから声が聞こえ、咄嗟に声が出る

〖いや、なんでいるの〗

『一緒に入るため』

ハッ!っとなり、

かけておいたタオルを腰に巻く

〖音聞こえんかったけど〗

『シャワーの音で聞こえなかったとか?』

〖うわ、ありゆる〗

2人で笑うと、ふわっちが俺の頭に液体を垂らす

『お客様、痒い所はありませんか?』

ワシャワシャと音が聞こえる

〖特にないでーす〗

『それでは、洗い落としていきますね~』

またワシャワシャと泡を落としていく

『髪の毛、ピーンってなってるわ~』

〖当たり前だろ〗

〖お前の背中だけ〗

〖洗ってやるよ〗

『お~、感謝』

とりあえず、ボディソープを泡立てる

ゴシゴシと少し優しめにやっていく

〖もう飽きたわ〗

『はやくない?w』

〖さっさと風呂浸かって出る〗

『え~、ひでぇ』

『もうちょい、一緒に入ろうよ』

〖は?、どうせどこかでまた入れるだろ〗

『それもそっか!』

ニパッとなる顔を見て

俺は風呂に浸かる







『ちょ、お客様髪の毛が』

『濡れておりますわ』

〖ん~、〗

『乾かしてあげるよ』

他人に乾かしてもらうなんて、叶以来だ

濡れきがなくなるまで乾かしてくれた


『2人っきりだね、』

〖そーだな、〗


『この時間が”一生”続けばいいのに』

少し透き通る声で俺の隣でいった

〖”一生”なんて続くかな~〗

『続くでしょ~』

『大人になったも一緒』

〖……だな、〗

〖俺達は一緒〗

『なんか、今日のずは』

『めっちゃ可愛い』

〖…、〗

〖あっそ~///〗

『も~、照れちゃってさ』








こんな時間が”一生”








続いてほしいな






『生』

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