テラーノベル
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🍣side
いむの家に行く道のり。
こんなに足が重いのなんて初めてだ。
行きたくないわけじゃない。
むしろ行きたい。
でも、
それが今のあいつにとって地雷だったら。
取り返しなんてつかなくなる。
💎side
もう、、、疲れた。
リスカとかしてみる、、、?
活動休止してるし。別にね。
でもそんな勇気もない。
意気地なし。
バカ。
アホ。
まぬけ。
のろま。
💎はぁ、、、
ため息しかでてこない。
勇気出してやってみるか、、、
カッターあったっけ?
ないや。
じゃあ爪か。
なんてごちゃごちゃ考えてた。
決して故意にじゃない。
頭がうるさいから勝手に考えてるだけ。
ぴんぽーん
え?だれ?
ふらつく体をなんとか壁で支える。
そのまま心が死にそうになりながら玄関へ。
でる、、、?
メンバーだったらどうしよう。
でも、助けてもらえる、、、?
🍣(ドア越しに)いむー?開けて?
💎ない、、、ちゃん、、、?
ないちゃんだ。
この声しってる。
何しに来たんだろう、、、
怒られるかな、、、
見捨てられるかな、、、
どうしよう、、、
どうしよう、、、
どうしよう、、、
気づいたら
玄関の前で無意識に自分の腕に爪を立てていた。
やってしまった、、、
どうせこれからバレるのに。
🍣いむ?いるんでしょ?
開ける、、、??
助けてもらえるかな、、、
怖いよ、、、
でも、
もう僕には
1人で抱え込める精神力なんて残ってなかった。
意を決して
がちゃ
💎ないちゃん、、、
🍣side
玄関のドアを開けてくれたいむ。
1ヶ月前とは比べ物にならない姿だった。
痩せこけて。
目は真っ赤に腫れてる。
顔色は悪いし、今にも泣きそう。
そして腕の傷。
ついさっきやったんだろうな。
ドアを開けるまで自分と格闘してたのが見てわかる。
🍣いむ、、、?
おまえ、、、大丈夫か?
💎ないちゃん、、、
たすけ、、、て、、、
そう言い残して。
いむの体が横へ揺れた。
🍣え、、、?
一瞬頭が真っ白になった。
助けてって言った、、、?
いや。
それどころじゃない。
こいつ。
倒れる。
🍣っ!(あわてて💎を支える)
腕の中のいむ。
荒い呼吸を繰り返し、目を閉じてる。
もう限界を迎えてる。
こいつ、、、
一体なにをひとりで抱え込んでたんだよ。
コメント
4件
初コメ失礼します🙇♀️ え天才すぎませんかめちゃめちゃ好きです😭😭応援してます😭
続き楽しみです