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彼に恋して♡ 第3話

…食べすぎた、、。終わった。太ってないよね、、?カカオに会うのに太ってるのはナイナイ!!ヤバい!

いきなり『会え』だなんて驚いたなぁ。訂正してたけど。僕はカカオ・アルカラム。以前殺した殺人鬼の娘の海月姫と会う約束をしている。

「なんでかなぁ…」

「どしたのお兄ちゃん。そんな顔して」

「ガーナ、いや海月姫と会う約束をしてさ」

「え?!日本にまた戻るの?!私もいきたーい」

「ガーナは仕事あるんだろう行くのは明日だ。」

「今から仕事終わらせちゃうよー!だから私も明日連れてって!」

ここまでガーナが強請るなんて。でもガーナは結構海月姫を気に入っていた。

「しょうがないな。早く終わらせてくるんだ」

「はーいっ♩」

今度会える機会なんてないだろうし、会わせてあげるか…。

カカオに早く会いたいなー!!って冷た!!顔に張りつけたパックが冷たすぎて私は叫んでしまう。ぅ、お母さんに迷惑かかるよ〜。あれ、LINEの通知が…。えっ?!

「カカオ?!なになに…、、えっっっ!!」

文には『ガーナも連れて行っていいかい?』と書かれていた。ちょっとショックだけどまあ…いいよね!ていうか…えりちゃんガーナちゃんのファンだよね?!会わせるべき?!でも…まだ伝えなくていいか!

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