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続き楽しみにしています!
ツルッ
「…え?」
バッシャーン
…ここは…水の中?
お、溺れるっ…
『溺れそうになったら呼んで。…絶対助けるから』
…そうだ…
スマイリーくんっ…
と、思ってたら。
急に上からすごい衝撃があったあと、手を引っ張られた。
なろ屋side
スマイリーくんと楽しく話しながら、浮き輪に空気を入れていると…
ラ「スマイリーくん!なろくん!!」
突然ライちゃんに呼ばれた。何かあったのかな?
ラ「りんちゃんが…!」
りんちゃん…?!
スマイリーくんの方を見ると、
すごく真剣な表情をして、川に向かって走っていた。
りんside
な「あ!りんちゃんとスマイリーくん!」
なろくん…
…私、助かったの?!
横を見ると、スマイリーくんがいr…(←誤字じゃないですわざとです!By作者)
…スマイリーくん…?
スマイリーくんは、座って、すごい苦しそうにしてる…!
なろくんとライト#ちゃんはなにか真剣な話してるけど…
気づいてないよね?
…すると。
バタッ…
…スマイリーくんが、倒れた……
「スマイリーくんっ!!」
な「なんかあっt…?!?!ス、スマイリーくん?!」
ラ「…意識がない…!」
え、うそ…
な「夏休み前、徹夜して編集してたのは知ってる。…だからきっと、編集で疲れてるのに、りんちゃんを助けるためにすごく体力使ったから、ちょっと頑張りすぎちゃったのかもね。」
スマイリーくん、私のために…
助けてくれたんだ…
その後なろくんがスマイリーくんをテントまで運んでくれて…
横に、一応私がいる。
スマイリーくんが目覚めるまで、なろくんとライト#ちゃんが仲良しそうに遊んでいるのを眺めよっかな。(笑)
でも…
私のせいで、スマイリーくんに無理させちゃったな。
ほんと、何やってんだろ…
ス「…自分を責めなくていいよ。」
「…え?」
ス「りんは悪くない。」
声のする方を見ると、スマイリーくんがこっちを向いてる…
続く