時系列?んなもんしらねぇよ。でも本編ではそのまま時間が経ってるお☆
時津:キモい
時津「……」
上鳴「…こ、これは…?」
鹿村「…」
瀬呂「どーなってんの…?」
切島「随分と漢らしく無くなったな鹿村…」
鹿村「…殺されてぇか?」
時津「あの本当に、今回は…申し訳ないです…」
鹿村「お前戻ったら毒の蝶で殺すからな?」
時津「いやでも記憶あるだけいいじゃん?」
鹿村「おっと小さいとはいえこの体4歳以上だぞ?個性発現してんだぞ?」
時津「ゴメンナサイ」
爆豪「おいお前ら他の部屋に集まって何してんだうる______」
時津「あ、ば、爆豪…これはエベレストより高い訳がありまして…」
時津「あ、あのですね?私が薬を作りました。いつもだったら自分を実験体にしてるんです。でも今回はちょうど蝶が私の部屋のドアをノックしたんです。」
爆豪「いやまずそこからおかしいだろ。なんでお前はそんな薬を寮で作るんだよ」
時津「えっと、それでです。蝶が入ってきた瞬間後ろに瞬間移動したんです。そしてとりあえず気絶させて」
爆豪「無視すんなや!」
↓↓↓完全なる無視
時津「(パーフェクトスルー)そのまま注射で打ちました。で、どんな効果が出るのかなーって思ったんです。」
時津「そしたら…このように小さくなりました…」
鹿村「…効果時間は?」
時津「いつもだったら1時間半くらいデス」
時津「…あ」
鹿村「んだ?(お怒りになられてる)」
時津「いや、ナンデモナイデス」
鹿村「教えろ」
時津「…(逃)」
鹿村「瀬呂、頼めるか?」
瀬呂「任せなっ」
シュルルルルルル
時津「あ”あ”あ”お前それは卑怯だろ?!」
鹿村「いいからさっさと教えろ。」
鹿村の周りには毒入りの蝶が…
時津「…いや、あのいつもだとね。打ってから30分くらい経つと…」
鹿村「経つと?」
時津「新しい効果が追加されるんです…よ…ね…」
鹿村「…やっぱこいつ殺そうかな」
上鳴「流石に殺すはあれだけどシバかれても仕方ないと思うぜ?」
瀬呂「右に同じく」
切島「俺も…」
時津「グヌヌ…じゃあ解毒薬作ればいい?」
全員「…はぁ?!」
爆豪「なんだよ作れんのかよ!さっさと作れや!」
鹿村「…で、解毒薬作るには何分くらいかかるんだ?」
時津「…明日の朝には…」
鹿村「…わかった待つ。その間部屋で寝てたら効果が出ても誰にもわかんないだろ。」
そう言って鹿村が部屋を去ろうとした時
時津「女子に気ぃつけろ」
鹿村「あ」
切島「あ」
瀬呂「あ」
上鳴「あ」
爆豪「あ?」
時津「いやさ、今の蝶を女子が見たらやばいことになりそうじゃん?」
鹿村「…お前の瞬間移動で俺の部屋まで飛ばせよ…」
時津「はーい…」
シュンッ
切島「相変わらずすげえ個性だな…」
時津「さあさあこれから私は薬作るんでね。散った散った。」
そしてみんなは帰って行った
次の日には解毒薬ができて元に戻ったとさ
ちゃんちゃん♪
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