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エ「…」
うたいを探さなきゃ。
エースから言われてるから。
あの人から言われているから。
あれ…私って_
う「ッ‥エリス!!」
エ「…見つけた」
う「あふぇさん!逃げるよ!!」
あ「うん!」
また逃げていく
エ「…また追っかけなきゃいけないの」
しょうがない…あの手を出すか
あ「なんであんなに会うの!!」
う「私も謎すぎるよ!!」
よし‥そこの角を曲がれば_
すると、そこには_
う「は‥」
道が塞がれていた
う「なんだッ‥これ!?」
そこにはパソコンが
「このプログラムを解け。」
あ「僕こういう系無理だから!うたいさんお願い!!」
う「わかった!!」
なんだよ…これ。
僕しか出来ないじゃないか。
あまりにも理不尽すぎる
う「ここは…ああ!これむずい!!!」
鬼畜ゲームじゃん!!
ガキンッ
あ「うたいさん…!急いで」
カタカタカタカタ…
僕はとりあえずキーボードを走らせる
ピコン!
う「出来た!!」
ウィーン…
道が開く
ダッ
う「あふぇさん!急ぐよ!!」
あ「うん!」
すぐに其処から逃げる
エ「…逃げちゃったじゃ無いですか」
”______”
”_”「しょうがないでしょう。あれぐらいは出来ると思います」
エ「ふぅん…」
う「はぁはぁ…」
あ「あ、あれは…」
う「完全に鬼畜だね。ニグさんと僕にしか出来ない」
彼処まで用意してきたか…
う「あのプログラムも相当むずい。素人じゃ判らないだろう」
でも…なんだろう。
あのプログラムは何処かで引っかかる
まるで、一回やったから記憶に残っているような_
駄目だ。
考えるだけで頭がパンクしそう…
また考えるとしよう
あ「でも…これの対策どうしようか」
う「簡単だよ。二人一組でとりあえず動く、片方はエリスを阻止出来るからね。其処で僕かニグさんを呼ぶしか無いかな…」
あ「結構行動範囲が絞られてくるね…」
「とりあえず、無線で皆に知らせとくよ」
う「ありがとう」
これは…あっちも本気を出してきたな。
手を抜いたら、死ぬ…か
第十六話_プログラム