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水 side
桃 「ぁ、のさ…っ、報告があって…」
電話越しのないちゃんに言われる 。
「どうしたの、?家、行った方がいい?」
桃 「…ぅん、!その、…他メンも呼んでるか ら、今来てくれる、?」
「うん、いいよ 。すぐ行くね 。」
ないちゃんの家のインターホンを鳴らす 。
するとすぐにあにきが出てくれた 。
「…あにき、もう来てたんだ 、」
黄 「…ほとけ、?入ってええよ、?」
インターホン越しのあにきの声は、緊張しているのかのように震えていた 。
少し違和感を感じながらも、
「お邪魔しまーす、!」
と、ないちゃんの家へ入った 。
白 「ぁ、いむくんっ、!」
「しょーちゃーんっ、♩」
僕の大好きな親友に抱きつく 。
「しょーちゃんが僕より早いなんて珍しいね、」
白 「…いむくんにだけは言われたくないな」
赤 「ねぇ、しょうちゃん、?」
「りうらのスマホ知らない?」
白 「なんや、また失くしたん、?」
「しゃーない、一緒探したるよ、笑」
赤 「ありがとぉ、」
最近りうしょーが仲いいな、なんて思いながらスマホに目を向ける 。
すると、玄関の方から音がした 。
青 「すまんっ、遅れた、っ、」
「いふくんが遅刻するなんてめずらしー…、」
青 「ぁ”?さっきまで仕事しとったねん、 」
「急いで走って来たんやからな、?」
確かにいふくんは汗だくだった 。
社畜も大変だな 。
桃 「ぁ、まろ来てたんだ」
黄 「ぉ、じゃあ全員揃ったし始めるか、」
少し真面目な雰囲気の中、ないちゃんとあにきを中心にして机に座る 。
桃 「ぇっと、…引かないで、欲しいんだけど」
そう言ったないちゃんの声は震えていた 。
桃 「俺とあにき、…付き合ってるん、だよね」
メンバーから聞くことはないだろうと思っていた言葉が、そこに並べられた 。
黄 「すまん、本当はダメだって分かっとる。」
「けど、どうしても…、」
青 「…俺らが否定すると思ったん?笑」
桃「…だっ、て…男同士…だし、」
白「大事なメンバーやもん、否定なんかせん
よ、笑」
赤「そーだよ、笑 」
「それに俺らの仲じゃん、♩」
黄「ほんまに、認めてくれるん、?」
青「おん、もちろん、笑」
「あにきなら、ないこの事幸せにしてくれ
るやろ、?」
黄「…っ、おん、!」
「絶対、幸せにする 。」
桃「あにき、…よかった、…っ、」
黄「おん…っ、こっちきぃや、ないこ、」
……ないちゃんとあにきが、ねぇ 。
メンバー内、それに男同士の恋愛が此処なら認められる 。
なら、僕だって、──────────────。
青「ほとけ、?」
「…っ、どうしたの、?笑」
青「ぃや、ぼーっとしてたから。」
「具合悪いんなら帰るか、?」
「いや、全然元気だよ、?」
「ちょっと考え事してただけ、笑」
君の事考えてたんだよ 。
なーんて正直に伝えられたらいいのにね 。
青「ん、具合悪くないんなら別に、」
「けどなんかあったら俺に言いや、笑」
そんな事を言いながらいふくんは僕の頭を撫でてくる 。
「ちょっ、アホ毛潰さないで、っ、/」
青「んは、笑」
「ほんま弄りがいあるなぁ、笑」
ほんっと、何処まで好きにさせれば気が済むのこの人 。
もっと好きになっちゃうじゃん 。