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続きです。
どーぞ
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らっだぁの復活配信も最初から最後までリアタイで全部見た。流石と言うべきか、やっぱり長年やってるだけあるなって感じの配信だった。
本当は俺とらっだぁは同居してたんだけどらっだぁは記憶が無いから知らない人と同居なんて流石にやばい。だから今、公園のベンチに座ってる。はぁ、どーしよ。今日は野宿かな〜…。
げん「あれ?、ぐっちぃー!」
ぐち「んぁ?、おぉげんじん」
げん「何してんの?こんな所で」
ぐち「いや、てきとーに」
げん「ふぅん、あ、そういえばぺんさんから聞いたよ。らっだぁの現状」
ぐち「…なら、いいか」
げん「ということで!、ぐっち今家ないって事でしょ?、てかぐっちの事だから野宿とか考えてんじゃないのぉー??」
ぐち「うん、全然よ?」
げん「うげ、まじで考えてんの?まぁとりあえず俺の家今日泊まんな。いつでも居ていいし、」
ぐち「ぇ?、いいのか?」
げん「良くなかったらこんな提案しないよ。まぁ、ぐっちの性格的に長くて1週間だけかな?、恋人意識強いから。」
ぐち「まぁ、恋人『だった』がいいか。」
げん「それもそうか、じゃあ今から行こー」
ぐち「お、おう、、、」
げん「不安?」
ぐち「だいぶな。」
げんじん宅
ぐち「お邪魔しまー…す、」
げん「まじなんも無いけどどーぞ」
ぐち「おわ、ねこーー!!!」
げん「何してんだよ!?、まぁ結構温厚な猫だから良かったけど、w」
ぐち「かわいーな、やっぱり。」
げん「床に這いつくばって言うことかそれ。まぁゆっくりしてけよー、」
ぐち「おう…」
げん「あ、風呂沸かしといたけど先入る?」
ぐち「…はいる。」
げん「なんか、かわいーな。」
ぐち「はッ!?、//どこがだよ!てか入ってくる!」
げん「可愛いって言っただけで…これ?」
風呂in
ぐち「ふぅ、落ち着くぅぅ…」
風呂はいいな。こんな寂しい夜でも流してくれる。俺の肩に付けられたはずのキスマはとっくのとうに消えていた。
らっだぁが恋しい。
らっだぁを感じたい。
らっだぁは、俺を忘れた。
そんな事実だったり俺の本音だったりは、風呂で全て吐き出して流す。体も洗ったりするから汚れも落ちて一石二鳥だ。
キュイ、そろそろ上がるか。
げん「服、置いとくよー。」
ぐち「ん、ありがと」
多分げんじんの俺よりでけぇんだよな。まぁ、いいか。着替えて早く行こう。
ぐち「げんじん、上がったぞー?」
げん「ん、りょーかい。今行くわ。」
ぐち「おう」
げん「はい、クッキー」
ぐち「は?いや、ほんとになんで???」
げん「クッキーの隠された意味知ってる?」
ぐち「?、知らね」
げん「まぁ、ならいいや。」
ぐち「え、気になるやん。」
げん「ひーみつ、んじゃ行ってくる」
ぐち「い、行ってら?」
ぐち「寝室…すげぇな」
いや、本当に、本ッ当に故意は無いんだが寝室を覗いた。いや、めちゃいい。なんか貴族みたいな、いや、それは言い過ぎだな。でも本当に綺麗だな。寝室「だけ」。
げん「ぐっちぃぃー??、なーにしてんの?」
ぐち「ぁ…、いやそのぉ、寝ようかなぁっ、て…」
げん「そっかぁ、まぁぐっちの性格上それはありえないんだけど。」
ぐち「ぅぐ」
げん「気になったの?、寝室」
ぐち「いや、寝室だけ見てなかったから見たいなーって、」
げん「そう?、まぁ丁度いいから寝るか」
ぐち「お、おう。」
げん「まぁ、ぐっちはいつもらっだぁと寝てたから他の人と寝るなんて無いだろうね、w」
ぐち「そ、そうだな…」
まずい、イケナイ方に聞こえて悪い気までしてきた。俺が良くないなこれ。
げん「ま、寝よーぜぃ。電気消すぞー?」
ぐち「お、おう。おやすみ」
げん「おやすみ。」
ぐち「…モゾモゾ」
げん「やっぱ落ち着かないんだ」
ぐち「ぁぅ、いや違くて」
げん「そ?、トントン」
ぐち「ん、ふぅ、んん」
げん「背中トントンされんの好き? 」
ぐち「ぅ、うん。ねむぃ 」
げん「んふ、おやすみぐっち。チュッ」
ぐち「ぅん、」
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はい!時間無いのでこれで終わりです!
文字数、1730!
ほいじゃねぇ。