ワタシはアオイ
中原葵維
という名前は
もう脳の奥に閉まった。
心を閉ざした
新しい自分と向き合う…そうするために
武装探偵社で拾われた
乱歩さん…彼が救ってくれた
……ホントはねフェージャと異能力者の居ない世界を作ろうとした
でも…自身が拒否した
奪ってみなよ…奪えるなら
そう告げた
そして
ワタシが彼に別れをつけだとき……
_____と……
そういった。
ワタシは彼に_____
勿論……太宰サン…の誕生日にと決めている
あの人はボクを見たらどう思うだろうか
絶望するだろうか…
今でも……今でも太宰サンが忘れられナカッた…
大好きだから…
これは…恋なのだろうか、…
………太宰さん…、
ぼくは探偵社でオシゴトをしていた
僕が好きなのはナオミチャンとジュンイチクン!
兄妹揃って可愛くていい子何だよ!
いつもアオイサンって言って駆け寄ってくれる!
いつも一緒にお出かけしてる!
与謝野女医は優しくて頼りがいがあるんだ!
だから大好き!
乱歩さんは一緒に散歩してくれたり
駄菓子くれたり!よしよししてくれる!
社長は憧れる存在なんだ!
みんな優しくて大好き!
……私は今年で19歳っ…
そういえば
去年や…一昨年はフェージャが祝ってくれたな…
………首元に光るネックレスと耳元を、通る綺麗なピアス
これは…この2つはフェージャがくれたもの
誕生日プレゼント…!
初めて貰ったんだ……いや初めてではないや
太宰さんから一輪お花をもらったことがある、
それも造花だった、
なんで造花だったのかはわからない…それに
何という花だったのだろうか、
姐サンからは服を貰った
芥川は毎年マカロンをくれる
さすが僕の親友だよね…!!
ナオミ「葵維さん葵維さんっ…!!」
葵維「ナオミチャン…!どうしたの?」
ナオミ「ずっと気になっていてお兄様とお話していたのですが…そのネックレスとピアスは貰ったものですの?」
葵維「ううん貰ったんだ……うーん……、なんて言ったら良いのかなぁ…
……一つ言えば、
ワタシの未来を決めてくれる人
とでもいおうかな?」
ナオミ「恋人ですの?」
葵維「恋人とはまた違うかな…?」
………フェージャ…
、、今でもワタシのコト探してたりするのかな……
まぁ……困ることは無いけど
奪ってみなよ…
僕はもう闇には行きたくないんだ
お久投稿!!!
次回太宰登場!!
太宰が21かな?
多分21!
あ、嘘今は5月設定にしてるから
20か
次回おたのしみに!!!!
コメント
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分かる、谷崎兄妹癒しよな〜 まって、咳が...、くしゃみが... 止まらん。風邪はないのに... 最悪、周りの目が...