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見る際の注意!
こちらの作品では私のオリジナルキャラのアコというキャラが出てきます。夢小説ではありませんが一つのネタとしてジミン王子とアコちゃんの恋愛ペアが出来ています。そういうの苦手な方はスルー願います。どうしてアコという名前にしたのかはいつかご報告するつもりですが興味ない人は見なくて結構です。
今回、ジナ姫出てきません。申し訳ない。アコちゃん目線ですので腐女子発言出てきます。共感してくれる方いたら神です。語彙力が全くもって無いので今回はセリフが物凄く多いと思います。読みにくかったらすみません🙇💦💦
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私の名前はチョンミンアコ!万端高校二年生です!ジナとは親友であり腐仲間!ジナがいっつも煩いから私がまとめ役って感じ!……………え?何?どっちもどっちだって?そんなわけないじゃん!私よりジナの方が頭悪いし声でかいし!って言うのは置いといて………今、目の前で親友が倒れています。詳しくは6話を見てね!
🐰「先輩!?どうしました!?」
🐯「ジニヒョン!!おい!!お前、力が強すぎたんじゃないのか!?」
この目を丸くしながら心配してるのがbtsの黄金マンネ、チョンジョングクくん。その横でキレてるのがジナ大好き星人のテヒョンくん。
なんて私が解説してる間にジナの周りに人が集まってきた。
🐔「ジナ!!大丈夫!?」
🐴「おい!大丈夫かよ、こいつ!」
🐨「気絶しているみたいだね……」
大きな声を出しながら心配してるのが皆の希望、ジェイホープさんで冷静に判断してるのが優しいナムジュナさん。
🐱「一旦部屋に運ぶか。」
ひょいっとジナを持ち上げたのがユンギさん。
🐥「オーイ!ジョングガ!テヒョンア!部室に行くよ!!」
問題児二人を呼んでくれたのがパクジミンくん。いやー、皆美しいしイケメン!なんて考えてる場合じゃなかった………
(ジナ、多分尊すぎて気絶しちゃったんだろうな……まぁ推しからのバックバグだなんて私だったら即死案件だもん。)
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無事、部室に着くとユンギさんがジナを下ろし自分のジャージをジナに掛けてあげていた。
(うわーさりげなくイケメンなことしてくれちゃってんじゃん。ジナ、絶対学校中の女子から恨まれるよ。)
🐥「大丈夫なんですかね…この人…」
🐨「単なる気絶だから、すぐ目を覚ますと思うけど……」
🐯「おい、お前のせいだろ!」
🐰「そんなに力入れてないですよ!!」
🐯「だとしてもだ!!お前がハグしたから倒れたんだろ!」
🐰「そんなの分かんないじゃないですか!テヒョン先輩が煩すぎて倒れたんじゃないんですか?」
🐯「何だと~💢!!」
奥で喧嘩しているジナ大好き星人達。ん?ジナ、ジョングクくんから結構好かれてない?!思いっきり好感持たれてるよね!?やっぱりジナ、男の子からモテるんだ~!!これら面白そうな予感……♡♡の前にあの子達止めなきゃ、
🐱「おい、お前ら。いい加減にやめろ。」
(あっ、ユンギさん。ありがとうございます。)
🐴「てかさ、この人誰なの?」
🐱「それ。俺も思ってた。」
🐨「そうだね……ていうか、君も誰?」
ナムジュナさんが私の方を向いた。
(あっ、確かに。自己紹介まだだった。)
🐔「私、チョンミンアコって言います!んで、この子が親友のキムソクジン!同じ二年生です!テヒョンくんとは同じクラスで友達です!!」
🐰「そうなんですか?テヒョン先輩。」
🐯「あぁ、アコとジニヒョンとは友達だ。」
🐥「そうだったんだ……ん?なんでテヒョンアはジンさんと同い年なのにヒョン呼びしてるの?」
🐯「それは…まぁ…色々とあったんだよ…」
🐔「そうそう……あっ!なら、皆でヒョン呼びしませんか!?」
🐴「おぉ!いいな!親近感湧くし!!」
🐱「俺も別に良いぞ。」
🐥「良いね!良いね!ん?じゃあアコさんのことは…」
🐔「あっ、私はいいのいいの!普通にアコで構わないよ!」
🐥「わかった!!僕のことは貴方って言ってね!」
🐔「えっ?あっ、貴方?」
🐥「うん!その方がカップル感出るでしょ?」
🐔「いや、私いつの間に君とカップルになったんだい?それに貴方だったらカップルより新婚さん感が強いんだが?」
🐰「なんか今日のジミン先輩、テヒョン先輩みたいですね。急に四次元発言するところとか。」
🐴「今日のジミン、大丈夫か?」
🐯「えっ?俺、いつもあんな感じなの?えっ?あれよりかは、ましじゃない?」
🐰「いや、テヒョン先輩いつもあんな感じですよ?」
🐔「待って待って待って!話が脱線してます!!」
🐨「あぁ、えっと…なんだっけ、皆でヒョン呼びしようって話だっけ?」
🐥「僕は賛成でーす!!なんか楽しそうだし!」
🐯「俺も!」
🐔「ジョングクくんは良いかな…?」
🐰「うーん…別に良いですけど…テヒョン先輩にヒョン呼びですかぁ~なんかムカつきますね。」
🐯「俺だってお前からヒョン呼びなんか気分悪いわ!!」
🐨「こら、そこ!喧嘩しない!さっきユンギに言われたでしょ!」
ナムジュナさんに怒られてシュンとするイケメン二人をジナが見たらもう即死案件だろう。うん。かわよき。安定に尊い。
🐥「テヒョナがジンさんのことヒョン呼びしてるなら僕もしちゃおうかな!僕だって仲良くしたいもん!」
🐔「良いんじゃない?」
🐱「じゃあ決まりだな。」
🐴「なんか家族増えたみたいで嬉しいな!」
🐥「そうですね!」
🐯「そういえば、アコとジニヒョンはどうして体育館にいたんだ?体育系の部活、やってたっけ?」
🐔「あの女の子達と一緒でジナもbtsの大ファンなんだ!って前にテヒョンくんに言わなかったっけ?…まぁいいや。そしたらいつにも増してザワザワしてたから近くにいる女の子達に何かあったの?って聞いてみたの。」
🐥「うんうん。それで?」
🐔「そしたらダンス部に昨日転校してきたテヒョンくんが入部したって言われて私とジナ、びっくりして叫んじゃったの!」
🐯「なるほど…そうゆうことだったのか…」
🐨「それで、あぁいう状況になったってわけだね。」
🐔「はい!そうなんです!もぉ!テヒョンくん、入ったんなら言ってくれれば良いのに!」
🐯「聞かれなかったもん。」
(いや、確かに聞かなかったけどさ!!友達には普通言うくね?なんなの?ジナのことしか頭にないんじゃないの?大丈夫そ?)
🐴「でも男の子のファンは結構珍しいな!めっちゃ嬉しいけど!」
🐥「確かにそうですね!しかもジニヒョンみたいな可愛い男の子からなんて!凄く嬉しい!」
🐔「うわー!そんなこと言ってくれるなんて!ジナが起きてたら大発狂だったよ。」
🐔「ちなみにジナはジョングクくん推しだよ!!」
🐯「ちょっ、アコ!!要らんこと言わなくていいから!アイツ、調子に乗る!」
(へっへ~ごめんね、テヒョンくん。テヒョンくんが嫌がるのは分かってたけどやっぱり私は腐女子だからさ。こういうの興奮するんだよね。)
🐰「えっ!?そうなんですか!?」
🐔「そうだよ!だから、さっきは推しからのバックバグに緊張しすぎて気絶しちゃったってわけ!!!」
🐰「へぇ…………………」
🐯「おい、あからさまにニヤニヤするな、気持ち悪い。」
🐰「なんですか?テヒョンイヒョン、嫉妬ですか?」
🐯「うるっせぇ!いい気になるなよ!クソグガ!!」
🐰「いい気になってませーん!うるさいのは貴方でしょう?クズヒョン!」
(あぁ、また始まった。)
みんな呆れたのか無視している。すると愛され姫が目を覚ました。
🐹「……んんっ……えっ、ここどこ?」
🐔「ジナ!!目を覚ましたんだね!」
第7話ジナのこと。終わり