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zm)そっか、ならしゃあないな…。


どうやらわかって貰えたらしい。

彼が近づいてくる。


zm)分かってくれへんなら分からすまでや。


そういい、彼は首輪についたリードを引っ張り俺の顔を引き寄せ指で唇にふれる。

それから口付けをした。

歯列をなぞられ舌を絡ませ合う。

意識が遠くなるほどのディープキス。

息が苦しくなって彼の背中を叩くと、彼はそっと離れた。

銀色に光る糸がお互いを繋いでいた。

酸欠で頭がくらくらする。

意識が戻った頃には俺はベッドに移され服は脱がされていた。

今からされることが嫌でもわかってしまう。

俺は必死に抵抗した。

そんな努力も虚しく、彼の圧倒的な力には逆らえなかった。

でも彼ならいいかも。そう思ってしまう自分が心のどこかにいた。

突然、うなじに痛みが走る。

痛いのにどこか気持ちいいような、そんな気がする。

そんなものは気のせいだと自分に言い聞かせる。

彼の指が噛み跡をグリグリと刺激する。


zm)ショッピくんってさぁ痛いの好きなん?


shp)はッ、?そんなわけ、ッ//


zm)ふーん…


さらに傷を抉られる。


shp)い”っ、あ”ぁッ!?////


自分でもびっくりするような、女のような声が出る。


zm)可愛ええな、もっと聞かせて?


さらに別のところを噛まれる。

同じところを何度も何度も、永久的な痕を付けるかのように噛み付かれる。

その度に快楽が押し寄せて、なにも考えられなくなる。

少し落ち着いたかと思うと、彼は卑猥な音を立てて乳首を舐める。

そして大きくなった俺のソレを足でグリグリと虐める。

痛いのと気持ちいいのが同時に来てイきそうになる。


shp)ぅあ”ッ//やば、イきそ、っ──


突然ピタッと止まる。


shp)ぇ、なんでぇ…//


zm)そっちの方が楽しいやろ?


shp)うぅ”、、///


グチュ グチという卑猥な音が静かな部屋に響く。

快楽を感じている自分を否定したくて必死に声を抑える。

そのせいで余計に音が聞こえてくる。

イクのを我慢しすぎてそろそろ痛い。

その瞬間、今まで感じたこともない快感が脳を刺激した。


shp)~~~ッ””!?♡♡


目の前がチカチカする。

そんな俺になりふり構わずイイところをグリグリし続ける。


zm)おい、なに勝手にイッてんねん


shp)ひぎゅッ♡ぁ”♡ご、っごめらさ、ぃッ♡♡


zm)そんな顔で言われても説得力ないで?


そういうと彼は大きくなったソレを俺の穴に挿れた。

ズププ…と卑劣な音を立てながら挿入ってくる。

ナカが拡げられていくのを感じる。

彼の優しさなのか、激しくないのであまり痛くないし苦しくもない。

でもそんなんじゃ物足りない。

痛くて苦しいくらいがちょうどいい。

もう何だっていい、どうなってもいいから気持ちよくなりたい。

俺の頭の中はそれでいっぱいいっぱいだった。


shp)んッ、//ゾムさん、///


zm)ん?なに?


shp)…と……して//


zm)え、なんて?


shp)もっとキツくして…っ俺を壊して…////


そういうと、彼はスイッチが入ったかのように俺の腰をガッシリと掴み一気に最奥まで突き上げた。

その衝撃だけでイッてしまう程には気持ちいいものだった。

彼はどんどん腰を振るスピードを速める。

その度に自分から汚い喘ぎ声が出て、オスにブチ犯されてる気分になる。

彼の目を見るだけで下腹部がキュンキュンする。


zm)ふはっ、自分で腰振るとか卑しいメスやなぁ?


zm)そんなに俺のが欲しいん?


shp)ほし、ッ♡♡ほしぃ”、れすッ♡♡


zm)じゃあお願いしなあかんな。ほら、可愛くお願いして?


shp)ンぁ”♡ぞッ♡ぞむひゃんのッ、♡♡おっきぃの、で”♡♡俺の雌穴をイジメてくらさい、っっ♡♡


zm)~ッッ♡♡


zm)よく言えました♡じゃあショッピくんのお望み通り…にッッ!!


shp)ひぐぅぅ~~~~ッッ””!?♡♡お”くっ♡やばッ♡♡


入っちゃいけないところに入ってるような気がする。

グポ グポッという音と共にナカが押し上げられる。

頭がビリビリして激しい快楽の波に襲われる。

そして目がチカチカして何度も意識がトビそうになる。

その度に彼に奥を突かれて無理やり起こされる。

それを繰り返すうちに精液も出なくなってしまった。

イッてることは確かなのに精液がでない。

女になってしまったと思うとすごく興奮する。


zm)ん、っ///射精る、//


彼が外に出そうとするので必死に止める。


shp)ゃ”ッ♡ナカだして、っ♡♡ぞむさんのせーしほしいッ、からァ♡♡


zm)ッ、言ったで?


彼は一気に突き上げ、そこに己のものを出す。

彼の愛液がナカを満たし、同時に彼の愛が伝わってくる。

それが嬉しくて堪らない。

満悦感に浸り、疲れから来た眠気に逆らえずそのまま意識を手放した。


再び目が覚めると、彼が横で眠っていた。

さっきはあんなだったのに、今は子供のような顔で気持ちよさそうに眠っている。

まるで別人かと疑うほどに。

事後処理もきちんとされているようだ。

シーツも綺麗なものと交換されており、体もベトベトしていない。

改めて彼の優しさが身に染みる。


shp)…俺はもうとっくに、ゾムさんのモノですから


チーノや皆と楽しく話していたのはあなたに嫉妬させるため、なんて言ったらどんなことになるのだろうか。

そんなことを考えながら、彼の柔い唇にそっと自分の唇を重ね合わせる。

そして小さな声でこう呟いた。


shp)大好きです










終ーわり。

最後無理やり付け加えたのでだいぶ矛盾してますね。反省。

まあハッピーエンドということでね。

楽しんでいたたげたのなら幸いです。

気が向いたら他のシナリオも作ります。

ではまたいつか。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

3

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アアアァァァウワァァァァァァァ神ィィィィ

ユーザー

/神🥲‎

ユーザー

神作ありがとうございます( ߹꒳​߹ )

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