桃黄だよん
とある会社の企画課にはエースがいる。
なんでも、容姿端麗であり、仕事ができるハイスペックイケメンだそうだ。
それに加え、料理もでき、美容にも詳しい。
まさに、漢の鏡である。
そして今日も、彼は大人気であった。
桃瀬「𓏸𓏸さん、資料完成しました」
「桃瀬、ありがとな。いやぁ、仕事が早くて助かるわ。流石エース」
桃瀬「いえいえ、そんなことありません」
「今日の飲み会くる?っても無理か?」
桃瀬「いつもすみません。今日も予定があって…」
「くっくっく、やっぱりなぁ。ていうか、予定予定ってなにがあるんだ?」
桃瀬「え?…まぁ、なんでしょうね」
「なんでしょうね、ってなんだよ笑」
「まあ、しょうがない。今日はもう帰ってもいいんじゃないか?上司に言ってきな」
桃瀬「あ、いえ。𓏸𓏸さん、徹夜してますよね?手伝います」
「いや、大丈夫だぞ?それくらいなれたもんだ、」
桃瀬「…って言って、朝に奥さんからたくさん電話かかってましたよね?」
「ぅぐ…」
桃瀬「遠慮しないでください。それに、帰るにしては定時より早すぎます」
「…仕方ない。このあと、立て続けで会議あるからこの4つの資料お願いしていいか?無理だったらやらなくてもいい」
桃瀬「わかりました。やり遂げます」
「きゃあ、かっこいい〜」
「仕事早すぎっ」
「こらこら、お仕事に戻んなさい」
「犬川さん!すみません…!」
犬川「あはは、彼の仕事っぷりを見習って君たちも頑張ってくれよ」
「はい!」
社内は今日も平和である。
犬川「…桃瀬くん、ちょっといいかい?」
桃瀬「犬川さん?わかりました」
犬川「さて、…おいコラ、さとみまた今日も飲み会来ねえの?」
桃瀬「んだとコラ。おこちゃま莉犬は黙ってろや。」
企画課長の犬川莉犬と企画課エースの桃瀬さとみ。
一見仲良さげだが、幼なじみであるためか不仲である。
赤「あのさぁ、飲み会そろそろ来てくんない?さとみ来ないって女性軍煩いんだけど」
桃「アァン?こっちゃ、予定があるっつーの」
赤「予定って…お前、まだ明かしてないの?」
桃「明かす気なんぞねぇわ」
そう、実は彼には__
桃「ただいまぁ」
紫「とうさん!おかえりなさい!」
橙「ぱぱ、おかえり」
黄「さとみくんっ、おかえりなさい。ご飯出来てるよ」
桃「ありがとな、るぅと。ほれほれ、ご飯の時間は席につけー?俺も後で向かうからな」
紫橙「はーい!/あーい!」
妻と子供がいるのである。
フフフフ…
続くかどうかもわからないお話です
お久しぶりのネタなので、前より下手なのは許してください笑
コメント
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主さんが無理しないほどに続きみたいなー|´-`)チラッ