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なにわの姫

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なにわの姫

9 - 特別編

♥

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2024年01月20日

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あ、もうすぐインライ始まる!

ピロン

友💬「もうすぐだよ!」

花💬「うん!」

naniwa_728さんがインスタライブを始めました

始まった!!

「こんばんは〜」

『こんばんはー』

「今日は、後ろのバルーンにもあるように、発表1周年です!」

『おめでとーう』

大「付き合って4年ですね!」

和「もうそんな経つん!?早いなぁ〜」

謙「てか俺らお邪魔じゃない?」

『そうっすね』

丈「そうっすね!?今、そうっすねって言った!?」

流「ちょっと〜?コメントで外野って言ったの誰〜!家特定すんでー!?」

「りゅちぇ怖いからw」

流「あっ、ごめんねぇ、怖かったぁ、?」

「いーよ♡」

流「可愛いなぁ♡」

駿「浮気や」

流「○○、乗り換える??」

大「それなら西畑にせぇへん?」

謙「はいはーい!俺も立候補するー!」

和「俺も俺もー!!」

丈「はいはい。お兄ちゃん審査入りまーす」

丈「あなた、ダメね。あなたも。あなたも。あなたは論外。みんなだめよー!」

「え?w」

大「はっすん可哀想w」

和「論外は無くない?」

丈「論外ですー。」

「私は恭平がいいな〜」

丈「はいっ!ですよね?あのですね、そう言うと思ってました!」


「あのー。そろそろ例のやつ、やりましょうよ〜」

「え」

駿「しっかり書いてきたで〜w」

大「知らんなにふぁむさんも居るかもやから流星説明したげて」

流「はーい!」

流「恭平と○○を抜いたメンバー6人でですね、2人にして欲しいことを1人1枚書いて来ました!それを今年は4枚!2人には選んでもらって、インスタライブ中にしてもらおうと思います!いぇいっ!」

「はぁ、、4個、w」

丈「来年は5個に増えますのでw」

和「今年は俺の選んでくれんかな〜」

駿「はーい。○○引いて〜」

「どれでも怖いなぁ、w」

「じゃあこれ!」

大「はーい、まず1つ目ね〜」

「えーっと、“インスタライブ終わりまで手を繋ぐ”」

『誰書いたん?』

謙「はーい!僕のですねー!」

「うん、、まだ、まし、かな、?分かんないけど、、」

大「じゃあ2枚目恭平!」

『ほーい。』

『“ハグを1回する”』

「あれ、これ去年もしなかったっけ」

駿「僕ですね」

「うん、だよね?w」

駿「いや、去年はほぼしてなかったやんw やから、今年はちゃんとしてもらいまーすw」

流「なるほど、リベンジってことやね!」

大「3枚目〜」

「“あーん”」

大「あっ、それ西畑ですね〜」

丈「どういうことー?」

大「まぁまぁ!後で分かりまーす!最後恭平引いちゃってください!」

『ほーい。』

『…』

駿「恭平〜?」

グシャッ

『もう1枚いいっすか?』

大「だめですーw」

和「なになにー??誰のやったんー?」

「見せて?」

『ん。』

「…あっ、ごめんなさーい。無理です」

丈「あっ、俺のやん!w」

「お兄ちゃん??」

流「なんて書いたん?」

丈「キッス💋」

和「え!俺も一緒!!w」

謙「じゃあ大橋くんの引いても同じやったな。3分の2の確率やんw」

駿「因みに流星くんは何書いたんですか?」

流「ん〜?甘いセリフ❤️」

「…」

大「えー、じゃあ今年は、手を繋ぐ、ハグ1回、あーん、キッスですね」

丈「きーす!きーす!」

和「きー、」

「お兄ちゃん嫌いっ!」

和「あっぶな、、俺も嫌い言われるとこやったわ、、」

流「じゃあまず手繋いでもらいましょ!」

謙「あ、恋人繋ぎでお願いしまーす!」

『はぁ!?』

「ばかぁ!」

大「きゃー♡ ラブラブ〜!」

駿「じゃあ終わるまでにハグもお願いしまーす」

丈「キッスも待ってんで〜」

『…ハグ終わらしとくか』

「ん。」

ギュッ

「終わりっ!」

大「待って待って!もうハグした!?」

和「大ちゃんが立った時に2人で「ハグ終わらしとく?」って。」

大「見てなかったー!!もっかい!!」

『1回です』

大「うーわ、、マジで、?」

大「アーカイブで見よ、」




流「はぁ〜、いいわぁ〜」

『突然どしたんw』

流「記念日はさ、俺らの前でも堂々と甘えてくれるやん。幸せやなと思って」

駿「頑張ってんなw」

「ほんとよ。すんごい恥ずかしいんだから」

謙「さっきから2人とも耳赤いもんなw」

『ちょい。言わんといて』

大「きょへ○○担代表の西畑大吾です!」

「あれ、どこ行ってたの」

大「きょへ○○担大喜びのを用意してきましたっ!!」

流「なになに〜?」

大「ケーキですっ!!」

駿「うまそー」

大「これを!アーンしてもらいますっ!」

謙「うぉ〜!w」

丈「ありがと〜ありがと〜」

和「やまびこ?w」

流「きょへ○○担の皆さん、西畑大吾に拍手〜!!」

「ねぇ、皆んな拍手してないで、w」

流「メンバー全員きょへ○○担やからw」

大「じゃ、あーん、お願いします!」

「…口開けて?」

『ん』

『んまい』

『○○も』

「ん。」

「美味しい」

6「きゃー!!」

「うるさい。w」

流「俺らも食べちゃダメー?」

「りゅちぇ、あーんしたげよっか」

流「え!」

「…やっぱり後ろの大人組の目が怖いからやめとくね」



丈「あ。え、もう時間!やばいやばい!」

駿「ほんまや!」

大「じゃあ2人からメッセージ!!」

「はい!なにふぁむの皆さん、なにわ男子を応援して下さり、ありがとうございます!!これからも頑張ります!」

『えー、○○は、可愛くて最高です!今日はありがとうございました!』

チュッ

6「うぉぉぉー!!!」

naniwa_728さんがインスタライブを終了しました

花「やば、、幸せすぎる。」

友💬「最後やばくなかった!!?」

花💬「それな!!」

花💬「ねね、去年のインスタライブって、アーカイブ残ってる?」

友💬「残ってる残ってる〜。」

花💬「りょーかい」

じゃあ、最初の方ちょい見てから寝ようかな


8「こんばんは〜。」

うわ〜、皆んな幼い、、可愛い〜、、

「えーっと、私と恭平からご報告があります」

和「なになにー?」

『えー、僕、高橋恭平と、こちらの藤原○○さんは、』

大「ん?」

『お付き合いしてます!』

6「えぇぇぇ!!!?」

謙「な、何言ってるんよ〜!あはは、、」

丈「○○は俺のやで〜、」

「正式な決定が出て、これからは公表して活動することになりました。」

駿「まじ、?」

『がち。』

和「おめでとーう!」

流「はいはーい!」

「何?りゅちぇ〜」

流「どういうきっかけで付き合ったんですか〜?」

「え」

謙「それは聞きたい!」

大「俺ら聞いても詳しく教えてくれんもんな〜」

和「なにふぁむの皆んなも気になってると思うで〜」

『んーと、4年前?の、大晦日に俺から告白しましたね』

駿「そうなん!!?」

「そう〜。私がOKしたのは3年前の今日。」

流「2人さぁ、付き合う前から周りは両想いって知ってたんよなw」

『え、w』

大「だって、どっちからも相談されるんやもんw」

和「俺、○○の相談めっちゃ乗ったよな!」

「そうそう。」

あ、前テレビで言ってた相談って、この事かな?

謙「なんて言って告白したん?」

『普通に、“僕の○○になってください”って』

6「ひゅー!」

丈「で?○○は?」

「ちょっと時間ちょうだいって言って、保留にして、、はい。」

和「なんて言ってOKしたんー!w」

流「教えてー!」

「“私を恭平のものにしてください”って」

大「くぅぅ〜!」

駿「青春〜!」

大「よしっ。これから2人には、いちゃいちゃしてもらおう。」

流「出た、きょへ○○担。」

和「2人、俺らの前でも中々イチャつかへんもんなぁ」

「そりゃ人前ではしないよw」

謙「じゃあさ、せめて記念日インスタライブ中は頑張っていちゃつこ?w」

丈「さんせー!」

流「じゃあ決定ー!」

「何でお兄ちゃんが決定権握ってるの!w」

駿「2人、もう諦めなw」

大「じゃあ何してもらおっかな〜。。」

『ジロジロ見るの、やめてもらっていいっすかw』

謙「何か新鮮〜!カメラの前で2人がガチのカップルしとる〜」

流「演じてもないもんなw」

丈「はーい、紙とペン用意しました〜」

「え、なに用?」

和「ここにしてほしいこと書いて、○○たちにしてもらいまーす」

6「いぇーい!!」

『こわー、w』

「変なの書かないでくださいよー、?」

丈「まぁさすがに6個はきついと思うんで、3個にしましょ〜」

「3個でも怖いけど。」


大「書けましたー?」

大「じゃあ箱に入れて、、3枚引いてください!」

「1枚目ー、ハグをする、、誰のー?」

駿「あ、僕です!」

和「甘いな〜!」

謙「もっともっとー!w」

『怖、w』

「次恭平引く?」

『ん。』

『…ちょっと無理っす』

丈「それ無しやでー!w」

流「なんて書いてあったん?」

『甘いセリフ』

「わ、苦手なやつ、w 誰ー?」

流「僕でーす!!」

「恭平、任せた。」

流「○○もやでー?w」

大「じゃあ最後〜」

「んー、じゃあ、、これ!」

丈「こいっ!!」

「お姫様抱っこ、、」

大「よっしゃぁー!!!きたぁぁー!!」

和「あーー、、引かれんかったー、、」

「恭平、、できる、?」

「ちょっと絞ったし、これで出来なかったらちょっとショックかも、w」

『大丈夫大丈夫。いける。』

丈「じゃあやってもらいましょっか!」

流「じゃあ、お姫様抱っこで甘いセリフお願いします!」

「え!!?聞いてないよ!!」

流「今言いました〜。ちゃんと見つめ合ってな〜?」

謙「きょへ○○担の皆さん、これから絶好のスクショタイム来まーす!」

大「俺も撮りてー、、」

駿「準備出来ましたー?」

「いい、?」

『ええよ』

『いくで。手回して』

6「おぉー!!」

丈「まぁ俺らはいつも見てるんやけどなw」

「え??何で!?」

和「○○が寝た時とか、体調悪いときとか恭平にしてもらってるんやで」

「そうなの??」

流「そーそー。「きょうへー、抱っこー」って言ってるでw」

「何それ、恥ずかしすぎ、」

『な、○○。』

「?」

『好きやで』

「私は、、大好き、」

6「ひゅー!!!」

「恭平、、恥ずかしい、」

『俺も、w』

「もう、連れ去ってください、w」

『了解w』

謙「ちょちょちょ!帰ってきて〜w」


大「なぁに、○○〜。恭平の後ろ隠れて〜!可愛ええなぁ〜!」

「ただいま、」

和「おかえり〜」




花「照れてるきょへ○○可愛すぎ、」

花「んー、、眠くなってきた、、」

花「いい夢見られそう。」

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