私が小学一年生の時本当の両親が亡くなった、買い物の帰りの突然の事故だった、私は家で留守番をしていて無事だった
私は葬式の日、祖父母に引き取られることになった
だが、引き取り先に行こうとした日
私は攫われた
その人たちは自分たちが引き取り先といった
幼い私はそれが本当だと思い込み信じた
幼いばかりに信じた私が馬鹿だったと成長した私は思った
その人たちの家に着くとすぐに部屋に閉じ込められた、普通の子供部屋、だけどドアには鍵がかかっていた
いわゆる監禁だ
でも最低限の食事はくれた
そこからが地獄だった
ある日母と名乗った人がある薬を見せてきて
そしてこういった言った
「今日から毎日これを作るのよ」
急にその薬を飲まされて頭がくらくらした...周りがゆがんで見えて...そして変なものも見えた...でも症状はすぐに収まりその謎の薬が作れるようになった
当時それが何かも知らず言葉通り毎日毎日謎の薬を作らされた







