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優愛視点
「おはようございます~、」
「遅れました、すみません、」
「すみませーん」
「、ペコ」
四人一緒に教室に入る。
「まぁ、皆成績いいし、それくらい見逃してあげる!早く席座っちゃいなさい!」
「「「「ありがとうございます」」」」
「えーずるーい」
「あの四人成績上位だし、きっとなにか理由があるのよ!」
「そっか。それもそうだよね!」
そんな声が聞こえてくる。
「「「「(ぅ、話込んでただけです、)」」」」
なんだか申し訳無いような、
まぁいいよね!私成績学年2位だしー!!
は?アホっぽいって??DA.MA.RE☆
それより大谷せんせーやさしーい
そんなことを考えながら、席に着くのだった。
大谷先生視点(四人の遅刻を許してくれた先生です。因みに大谷真由(おおたにまゆ)先生と言います。)
ガラララ…
ん?誰かしら、
「おはようございます~」
「遅れました、すみません、」
「すみませーん」
「、ペコ」
あっ、あの四人、休みかと思って心配していたのよね、
来てくれて良かったわ。
「まぁ、皆成績いいし、それくらい見逃してあげる!早く席座っちゃいなさい!」
「「「「ありがとうございます」」」」
あら、、みんな仲よくて良いわね~
鈴夏スズナ(優愛)さん、凄い元気ね、、
跳び跳ねてるわ、
儚花ハカバナ(綾歌)さんは、なんか、慌ててる、?
透河スケカワ(遥斗)くんは、いつも通り、
黒宮クロミヤ(十夜)くんは、俯いてる、
こういうシチュエーションって、性格でて面白いわよね、
「さぁ、朝礼を始めるわよ!」
「はーい!」
暑い真夏の教室。生徒達の明るい声が響き渡るのだった。