テラーノベル
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🌺→「」
🦊→『』
2人で晩酌中。
『しょーくん、もうひとくち…』
「蓮?もうだめ.」
『んぇ…なんれ…』
「これ以上は明日に響くよー?」
『だいじょーぶ!のむ…』
「だってもう顔真っ赤じゃん笑 やめときな」
『うぅ…』
蓮はお酒が入ると、別人みたいにわがままになって甘える。
いつもより距離が近くなって、顔もとろーんってしてくる。
そういうところが、本当に可愛い。
「ほら、今日はもう寝た方がいいんじゃない?」
『やあっ…まだしょーくんといる…』
腕に抱きついてくる蓮。
体を全部俺に預けて、眠たそうな目。
「ほーら笑 俺も寝るよ?」
『いかないでってぇ…』
「じゃあ、一緒に寝る?」
『…うんっ へへっ』
なにそれ照れ笑い?反則すぎ
「ちょっとこれ片付けてくるから、待ってて?」
『ん…あしたでいい…』
そう言うと、抱き付く力が強くなる。
「でも、」
『はなれんで…』
「…笑 分かったよ」
ベッド
『ん…もう寝ると…?』
「そだよ。はい、ここ来て?」
隣を指すと、照れながらこっちへ歩いてくる。
ポフッ
『あったかぁい…』
「ほんと?」
『しょーくん…ずっといっしょ いて?』
「なーに珍しいじゃん笑」
『…ほんとのことやし…』
「ふふっ、蓮大好きだよ」
『えへへっ…おれも…//』
可愛い笑みを浮かべながら、寝息を立て始めた。
「…はやっ!笑」
『💤💤…』
「…ふふっ笑」
隣の天使を見つめながら、今日も俺は眠りにつく。
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ノベルはほんわか系で書こうかな~と思いますっ
でもむずい!( ˙꒳˙ )
コメント
7件
晩酌シチュの時点でもう無理だった (( 奨くん相変わらず旦那なの … 蓮くんもでろでろすぎて可愛い ()
よなれん摂取完了。ありがとう。 蓮くん1杯2杯くらい飲んだだけで身体真っ赤になるのにそんなに飲んだらどうなるのーー(
蓮くん可愛い♡ よなさんその蓮くんを目の当たりにしたら心保ててたんかな? 最高です!!!!