⚠BLです。
⚠五悠です。
あらすじ
「今日好き」を見て、思いつきました。
転生し、芸能人になってる世界線。
記憶なし。五条は悠仁に一目惚れをしている。いい感じになってきたと思ったら、悠仁が「君好き」に出ることになったという知らせを聞く五条!悠仁の恋を邪魔する!
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「はぁ~、悠仁と早く付き合いたい…。」
悠仁と出会ったのは、
僕が激辛料理を食べる番組に出ていたときだ。辛いものはそこまで好きではないから、できれば出たくなかったが、ギャラがいいとのことで、傑が勝手に許可を出していた。
もう、食べたくない、傑め、後で覚えてろよ…と思っていたとき、
「五条さん!俺にあわせて!コソッ」
「は、?」
最初は煽られているのかと思った。
「辛ー!!!でも頑張るぞー!パクッ!」
はっ、?
司会『虎杖悠仁くん!辛さで可笑しくなりましたか?!人の食べたらいけませんよ!笑 罰として、それも食べてください!』
「待って!辛さで頭バカになってた!最悪だぁ!!!笑」
「「「「www」」」」
この子は僕を助けてくれて、笑いにもかえてくれた。
「五条さん!この後、あまーいアイス出るんだってさ!楽しみだね!」
この笑顔にも惚れたのかもしれない。
「…てなことがあってさー、アイスのことんてどうでもよくなったよー。それより、どう悠仁を口説こうかずっーと考えてたな~。」
「その話、もう100回は聞いてるよ。虎杖くんも悟になんか目をつけられて可哀想にね…。」
「100回じゃなくて、103回な!悠仁とデートの約束もしてるもん♪(※付き合ってません)」
「ハハッ妄想にしたるのは結構だが、その愛しの虎杖悠仁くんは、「君好き」に出るらしいな。」
「あ?キミスキ?硝子、なんだよそれ?」
「恋愛リアリティーショーだとよ。」
…
…
…
「悟、聞いてるのかい?」
…
「ダメだなこりゃ完全にイッてんる。」
「悠仁が、恋…、僕以外の奴らと恋…、ダメ!ぜぅえったい、ダメ!今すぐ、中断させるか…。それか、他の出演者全員皆殺しに…。ボソッ」
「なんだか物騒なこと言ってるな…。まぁ、これを機に虎杖くんのことは諦めなるんだナ、」
「僕も出ればいいじゃん!」
「「はぁ???」」
「悠仁とくっつけるチャンスでもある!こーなったら準備!準備!」
「私達は関係ないね…。行こうか…、」
「あぁ。面倒事はごめんだ…、」
「もちろんお前らにも協力してもらうぞ!(o^-^o)」
「「😧」」
「初めまして!高校1年、虎杖悠仁です!よろしくお願いしゃす!」
「「かっこいいー!/明るくていい!」」
「「これで全員かな?/あっ!まだいるよ!」」
「初めまして。高校3年、五条悟です。よろしくねー。(^^)」
「同じく、夏油傑だ。」
「家入硝子。」
「「えー!!!あの悟様?!夏油様まで!家入さん美人ー!/なんで?!」」
「あれ?五条さん達も出るのー!?」
「悠仁ー!奇遇だね!そうそう!僕も恋がしたくてさ。(^^)」
「へー!お互い頑張ろう!」
第一印象
・五条悟
「もちろん、悠仁一択!」
『あの、虎杖くんは男なんですけど…。女性で…。』
「はぁー?今時、性別なんて関係ないけど?何?人の恋愛にケチつけるつもりー?」
『は、はい…。((゚□゚;))』
・虎杖悠仁
「まだいません!話して決めたいです!」
『話してみたい人とかはいますか?』
「んー、五条さんボソッ」
『?、すみません!聞き取れませんでした!もう一度!』
「あー!みんなと話したいなって!💦」
みんなで昼ご飯
「虎杖さん!隣いいですk」
「悠仁ー!!!一緒に座ろー!」
「うん!座ろー!」
「えっ?!普通は男女で!」
「黙れ。早いもん勝ちな。ボソッ」
「ヒィッ!((゚□゚;))」
「五条さん?どしたの?」
「なんでもないよー!今行くー!」
座って食事中
「…悠仁、第一印象はいるの…?」
「いないよ!話して決めたいなって!」
「そっか…(*´-`)ホッ,」
「ちなみに、僕の第一印象は悠仁なんだよねー。」
「へーそうなんd、えっ?…まじ?」
「まじ。(^^)」
「俺、男…。」
「関係ないよ。僕は悠仁が第一印象。これから口説きまくるから覚悟しておいてね。(^^)」
「ほ、ほへぇ。」
続く?
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