テラーノベル
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どうも!黄粉です!
今回の話を書いてて思ったんですけど、
多分地雷様が出てくる可能性がございますので、多少でも気を悪くなられたなら、ご退場願います…!!!
それでは!
スタート!
syp side
やばい、バレた……
額から汗が出ているのがわかる。
折角、風呂入ったのにな…
いやいや、それより今の状況を打破せなあかん…、
あーあ、こんなことしなけりゃよかった
いつかはバレるっていうのに…
今から、俺が集めていったチーノコレクションを紹介していこうと思う。
まず、初めましてのときのお泊まりで、
俺はチーノの残したものを収集する癖がついてしまった。
最初はただ、ヤンデレとかそういう愛重めの人間たちのするおかしな行動を真似てみただけなんやけどな、
どんな思いで、何をするのか、
悪い方の好奇心がつい、疼いてしまった。
最初はチーノの寝顔を撮ってみた。
やっぱ、イケメンの顔は万病を直してくれると思う。
それをどうしようかなんて、一切考えずにパッと撮ってしまったものだから、
俺はとりあえず手元に持っておくことにした。
次にチーノが残していった靴下をパクった。
微かに匂いが残ってて、地味に興奮した。
でも、あまり嗅ぎすぎるのは控えようと思う。匂い消えてまうし…
あと、その同じ日に落ちてた髪の毛。
あのふわふわな白っぽい髪の毛が特徴的だからか、俺ん家の黒いカーペットで探すのに時間はかからなかった。
なんて綺麗な髪、束にできるほど集めても不潔に思えなくて、やっぱりチーノは特別なんやなって思った。
それから少し経って、我々だのシェアハウスにチーノと入った。
でも、癖は重くなっていく一方、
「人目があるから」なんて薄い言い訳で終わるほど、チーノへの思いは軽くなかった。
「なんでこんなことやってるんやろ…、」
そうやって素に戻ることだってあったが、これが愛なんだと思えば、別に気にすることないなと思えた。
チーノがウーバーを頼んだときに使った割り箸だって、その時のままにして置いてある。
1回舐めようかなと思ったが、それだとこの割り箸の価値が下がる気がしてやめといた。
あと、こうやって振り返っている間に思い出したことがある。
想い人とシェアハウスしている者だけの特権
“同じ風呂に入る”ということだ。
それに気づいたとき俺は考えた。
チーノが仕事でぐったり疲れてるときに、一番風呂に入らせて、その残り湯に入るという作戦だ。
実行したのは、シェアハウスを始めて2週間経ったぐらいの頃。
俺はその日だけ、念入りに風呂掃除をした。
そしてチーノが入ったあと、他のメンバーが用意しかけていたときに急いで風呂場に駆け込んだ。
入ってからは、まず軽く飲み込んで、チーノの垢とか色々浮いている物も触ってみる。
うわ、これがチーノか…♡
ほんとにどうかしてると思う。
人が入ったあとに浮かんでるもので興奮するなんて…
チーノの脂、チーノの髪の毛、下の毛、全て俺のものにしたい。
気づけば俺は自分のモノを上下に動かしていた。
そして風呂から上がってから、そのお湯をとって自分の部屋に少量持って行った。
チーノから生み出されるものだけが入っているこの水、そんなものにまで嫉妬してしまった。
最近でいうと、チーノが爪切りをしたときに捨てた爪とか、
せっかちなチーノだから、治りかけの皮膚にできた かさぶたをとって捨てたやつとか。
あと、チーノが寝ている最中に出ていたよだれとかをポリ袋に入れて保管していたり、
本当にバレてはいけないとこまでしてしまっていた。
で、今日、チーノにバレた。
どうしよう…
嫌われるという焦りと恐怖が同時に溢れて、何故か俺のほうが泣きたくなる。
目の前で涙がポタポタ落ちているチーノにも申し訳無い。
生半可な気持ちで変な趣味を持ってしまって、
さっきからずっと口を開かないチーノに、俺は、ごめん、と言葉をかけるしかなかった。
「ごめん…」
ci side
何が?ごめん?
涙を浮かべているショッピに俺は疑問が飛び出してくる。
こんなに…
こんなにも…、
俺を愛してくれてるんでしょ?
なら、泣かなくたっていいだろ、
そんなことを言っておきながら、俺は感動でさっきから涙が止まらない。
最近のストレスで、とても良いとは言えないメンタルだったからか、
俺は致死量の愛を一度に感じて、つい涙が溢れてきたのだ。
そんな俺にショッピはごめん、と何に対する謝罪か分からないが、謝りながら俺に抱きついてきた。
「なんで謝るん、」
「俺は嬉しいで?」
開いてるクローゼットを背景に俺はショッピに抱きつきかえす。
syp「……え、引いてないん…、?」
「引く理由ある、?」
ショッピは驚きと同じように安心した顔をして頬を緩めた。
syp「はぁ、今なら言えるかもな…」
ショッピは深く息を吸ってこう言ってきた。
syp「俺、チーノのこと好きやわ、」
そして現在、あの日から5年経った。
俺の横にはいつも通り、かわいいチーノが居る。
あ〜、そういえば昨日のチーノ、エッ…
ci「おい、何ニヤケてんねん…」
「いや?昨日ヤッたときのチーノを思い出してた」
チーノは顔を真っ赤に俺の口を塞いでくる。
ci「そんなこと今言うなやッ!!」
ci「人狼中やでッ!?」
「あー、ごめんごめん…w」
そう言いながら、マイクラの画面から目を離して、俺はチーノの口元に軽くキスをする。
ci「んなっ!//」
やっぱ何年経っても自分の彼氏はかわいいわ、w
見てくれてありがとうございました!
急ではございますが、『初めましてから』完結とします!
毎回なんですけど、特に今回は終わり方が雑ですね…、
しかも、字数も少ないですし、
まぁ!終わったものは終わったんで!
それでは!
またね!
コメント
4件

うわあ、最後まで一気に読んじゃいました……! ショッピのコレクション癖、正直「引く」を通り越して「そこまでやるか!」って驚きと笑いが混ざりましたが、チーノが「引く理由ある?」って受け入れるシーンで全部ひっくり返されましたね。あの致死量の愛を嬉しいと感じるチーノのメンタル、めちゃくちゃ好きです。5年後のほのぼの日常まで描かれて、本当に幸せな終わり方でした。完結おめでとうございます!
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