テラーノベル
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僕達は毎日、目の回るような
スケジュールをこなしていった
三人でメディアや雑誌撮影の際は
以前よりも元貴が僕にベッタリで、
若井は呆れていた
元貴はミセスではもちろん
個人活動もあり、日をまたいでも
家に帰れない日が続いていた
シャー………
「元貴頑張ってるな
ちゃんと眠れてるのかな?」
シャワーを浴びながら 呟く
どんなに遅く帰ってきても
取り憑かれたように曲を
つくる事もある
本当は少し休んだら?
って声をかけたい
…けど
元貴がやりたい事を
見守って一緒に実現していきたい
「ふぅ~さっぱりしたぁ~♪」
このマンション、お風呂も洗面所も広くて
高級ホテルみたいだ
おしゃれで、めちゃくちゃ綺麗なんだよな~✨
♪~
鼻歌を歌いながら、だいぶ色落ちして
水色になった髪をタオルで拭いていると
「ひゃっ?! 」
突然、後ろから抱きしめられた
洗面台の大きな鏡に映るのは
若井だった
「びっくりしたぁ~
怖いからやめてよぉ」
抱きしめる腕が
ギュッと 強くなる
若井はうつ向いて表情が見えないが
黙ったままだ
様子が変だな…どうしたんだろう?
…てか、僕、裸なんですけど~?!/////
「////若井、どうしたの?何かあった? 」
W「涼ちゃん…元貴と付き合ってる?」
「付き合う?!まさか~
そんなわけないよ~笑」
W「俺、みちゃったんだけど
…元貴とSEXしてんの」
「えっ….」
バグッ バグッ バグッ
驚いて固まる
僕の肩に顎を乗せ
鏡越しに目が合う
W「トイレで起きたら、涼ちゃん部屋に
居なくて…まさかとは思ったけど
二人でヤってるからさ、へこんだよ」
「~っっ」
W「…けど、あまりにも涼ちゃんが
色っぽくてヤラしいからさ、
二人のSEX見ながらヌいちゃったよ 」
「なっっ////」
W「付き合ってないなら
…俺もいいって事だろ?」
そう言うと若井は
僕の唇を割って舌を入れた
コメント
17件
ぁぁぁゎゎゎゎゎ(〃ω〃)
えろすぎ最高👍❤︎
ぃぁぁはぁぁぁぁぁぃぁぁぃ、 ののちゃん … 愛してる …