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主🪼 「はって打つと♡が真っ先に出てくるようになってしまった…(笑」
***
🍵👑部屋
👑視点
泣いて、散々泣いて,吐いて…
もう限界なのかも…
🍵🎼 「ん……みこ…ちゃん…」
👑🎼 「うぇ、起きた?…」
🍵🎼 「元気ない?」
👑🎼 「ううん!全然そんなことない!」
コンコン(ノック
👑🎼 「元気…!」
🍵🎼 「でもやっぱり」
ガチャ(ドア開)
📢🎼 「お2人さん?」
🍵🎼 「ッ(ビクッ(抱きつく」
👑🎼 「す,すちくん,」
📢🎼 「悪い、ノックはしたんだけどな…」
📢🎼 「声かけるべきだったか…」
👑🎼 「いいえ、全然」
🍵🎼 「すみません…」
📢🎼 「飯。できてるから、食いに来いよ」
👑🎼 「すちくんご飯だって、行こ?」
🍵🎼 「話…逸らさないでよ…」
👑🎼 「え?」
📢🎼 「ん?」
🍵🎼 「みこちゃん何かあるの知ってるんだよ⁈恋人だもんッ」
👑🎼 「…何もないよ…」
📢🎼 「…すち、ちょっと話しよ?」
📢🎼 「下になついるから、話しといて。遅れるって」
👑🎼 「あ…はい、」
🍵🎼 「みこちゃ、」
📢🎼 「はい、動かない」
***
👑視点
🍍🎼 「あ、いる…」
👑🎼 「あ…いるまくんとすちくん、ちょっと遅れる…って」
🍍🎼 「そっか、(察」
🍍🎼 「先食ってようか。」
👑🎼 「はい、」
***
🍵視点
📢🎼 「で?どしたん、ギスギスして」
🍵🎼 「違うの、みこちゃんなんか変」
🍵🎼 「俺に触れてからなんか変なの、」
🍵🎼 「泣くし,元気ないし」
📢🎼 「原因はわからないの?」
🍵🎼 「分かんないよッ」
🍵🎼 「みこちゃん何も言わないんだもんッ」
分かってる
みこちゃんは、優しい家庭で育った
少しの間だけだけど、そういう環境で育ったんだ。
だから、俺の家庭と違う。
俺と同じ,悩みを言えなくなってしまった身なのだ。
📢🎼 「…みことにも探り入れとくから。」
📢🎼 「慰めてやれ」
🍵🎼 「…慰める?」
📢🎼 「今まで通りに接すればいいんだよ」
🍵🎼 「なんで?」
📢🎼 「その方が安心するだろ?」
📢🎼 「いつまでも怖い顔して,ギスギスしてるよりも、普段通りの方が安心するんだよ」
🍵🎼 「…でも、怒鳴っちゃったし…」
📢🎼 「そんなの、ごめんの一言で済む話だろ?」
🍵🎼 「…」
📢🎼 「…みことから告られたんだろ?」
📢🎼 「みことはお前のこと好きだから許してくれると思うよ」
📢🎼 「一緒に行くから。ね?」
📢🎼 「仲直りしよ?」
🍵🎼 「…分かった」
主🪼 「友達という友達は少ない方です。あんまり群れないので…
今回はここまで!ちょっと短いって?
次回用にあっためておきます」