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偲乃「久しぶりに来たなぁ、イビト山。」
私、水澄偲乃は、同級生のマリーを探しに、山の方まで来てた。
偲乃「マリーの目撃情報、イビト山なんだよなぁ…」
偲乃 「あっ足滑らせた…これ落ちるパターン…」
ヒュー
偲乃「ですよねぇぇぇ!」
偲乃「(^o^)<うわぁーっ!」
ドサ
ink「…なんかいる?おーい、誰かいるのー?」
ink「…落ちたのか…とりあえず連れて帰って手当しようかな…」
偲乃「う…ここ、は?」
Dream「あ、起きた、良かった〜」
偲乃「え?だ、誰?」
Dream「あぁ、僕はドリーム、君は人間だよね?」
偲乃「偲乃だよ、人間であるけど…能力者っていう種族?的なのだよ…」
Dream「てことは、マリーたちと同じなんだね?」
偲乃「…マリーのこと知ってるの?」
Dream「うん、マリー達はこの世界で暮らしてるよ。」
偲乃「そっか、無事なら良かった…」
ink「おーいドリーム〜さっきの子起きた〜?」
Dream「うん起きたよ、いまさっき起きた」
偲乃「えっと、水澄偲乃だよ、偲乃って呼んで。」
ink「おっけー偲乃ちゃんね、で、なんだっけ?」
Dream「これからどうするかじゃないの?」
ink「じゃあ一旦泊めとく?」
偲乃「えっと、泊まっていいの?」
Dream「いいよ、部屋も空いてるし、好きに使って!」
偲乃「えへへ…ありがと!」
結果この後部屋借りて、ゆっくり寝れた。よくわかんないけど、楽しい気がする…
つづく