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ーTAKUTO視点ー
12:30
ブーブー
電話が鳴り響く。
「ん、なにー、、、はーい、、」
え、なんか俺泣いてる…、?
《ちょおーいさっきから電話してんねんけど!》
《ん?あかいりゅう…、!?ごめん寝てた》
かいりゅうからの電話だった。
かいりゅうには今日りゅうきのことについて相談する日だった。
《今日何時にするか聞いててんけど!ずっと!》
《ああ、ごめん、何時でもいいよ、って、え、?》
おれはあることに気づく。
今なぜか俺の足元にりゅうきがいて、しかもおれが手を掴んでいる状態。
りゅうきはそこで寝ていて俺が起きたことには気づいていない、。
「え…!?」
あやば、声でかすぎた、
「んー…、、」
《おー?!たくとさんもしかしてそこに誰かいますか!!!》
《は、え、いないけど…、?》
《今寝言みたいな声聞こえたけどー!?まさか、りゅうき連れ込んだ…?》
《いや、いないから、とりあえずいつ来るか教えて》
《ほな今から行くなー》
《あーうん、っては!?今から!!?》
《なんかまずいことでもあるんかー??》
《いや、ないけどー、》
《じゃあ行くわってもう行ってるけど笑笑あと10分ぐらいで着くわー》
《は、早すぎでしょ》
《まあなこのまま行く気やったからな 》
《まじかよ、》
《じゃあきるわー》
プツッ
りゅうきの相談するのに、りゅうきいてちゃだめじゃんっ、
寝顔可愛すぎ、
起こしたくねーなー、っ
まぁ写真だけ撮って起こすかっ、
カシャ
「おーーいりゅうきー 」
「んー、なーに、、て、あ、!たっくん、、起きとる…、、っ」
「ん、起きてるけど?なに帰ろうとしてたの?」
図星をつかれたような顔してる…、
帰ろうとしてたんだっ、
「なんで?」
「え、?」
「なんで帰ろうとしてたの?」
「そんなん…っ関係ないやろ…、っ」
帰ろうとしてたの認めるんだ、笑笑
可愛い…っ
「で、なんで帰らなかったの?」
「それは…、っ!」
「んー?なに?」
「たっくんのせいっ…、/」
「え、?俺のせい…、?」
ーRYUKI視点ー
AM 12:00
「ん、ふぁー、え!!!?」
なぜかたっくんが俺の隣で寝とって大声を出してしまった。
「んー、」
やば、
でもこれチャンスなんじゃ、
よし、今出て行こ、
ガシッ
突然腕を掴まれた。
「!?え、なに、、!」
「行かないで、、、、」
「え、起きた…、?、寝言、、か、てか、離して…っ、、、あっ…、!」
腕を払おうとするも、たっくんの力が強すぎて逆に引っ張られてたっくんの顔が近距離にある形になってしまう。
そのままの形で帰らないでと何度も俺に言ってくる。
「っ…、/まじで、いけめん…、こんなん帰れんやん…っ、」
少し身を引いて腕は掴まれたまま寝落ちしてしまった
**
「……うきー 」
遠くからたっくんの声が聞こえた
「んー、なーに、、て、あ、!たっくん、、起きとる…、、っ」
2度目に目を覚ますと、たっくんはもう起きていた
「ん、起きてるけど?なに帰ろうとしてたの?」
図星をつかて、何も言えない…。
「なんで?」
「え、?」
「なんで帰ろうとしてたの?」
昨日の事があったんやから帰りたなるやろ…っ
なんて思いながら、関係ないやろと話を終わらせようとした
「で、なんで帰らなかったの?」
…っ!?覚えてないやんっ、
「それは…、っ!」
「んー?なに?」
そんなにやにやしながら聞いてこんといてよ…、、
「たっくんのせいっ…、/」
ーTAKUTO視点ー
りゅうきが照れた顔して“たっくんのせい”なんて言った
心当たりがなくて、なんか やばいことしたかななんて思いながら焦り散らかす
「え、?俺のせい…、?俺なんかしたっけ…っ全然覚えてない、、なにしたっ…」
ピーンポーン
なにしたか聞こうとした瞬間インターホンが鳴った
かいりゅうが来てしまった。
「へ、誰?」
りゅうきが問いかけてくる
「ごめん、もっと早くに言うべきだった。かいりゅうがね俺の相談聞いてくれる約束だったの、もう来ちゃった」
「えそうやったんや、」
「りゅうき、帰るかまだいるかどっちにする…、?」
正直まだいて欲しかった。
でもそれだとかいりゅうに迷惑がかかるかもしれない
だから期待しないで聞いてみた
「ねぇ、、っ」
「ん?どした?」
少し間が空いた
りゅうきは下を向きながら声を発する
「か、かいりゅうになんの相談、すると…、?」
「え…、?」
「ぃや、、内容によっては帰んないといけないかもだけど、俺まだここ居たいもん、」
「…っ、/かわいいっ、」
「へ、っ?」
やばい、
口が滑った、、っ
「いや、ごめん、、大した話じゃないからまだここにいて、?」
「え、ほんまに…っ、? 」
「でも、1回かいりゅうあがらせるから少しだけ寝室にいてくれる、??」
「うんっ…」
ーRYUKI視点ー
俺まだここに居たいもん、なんて、言うもんじゃなかったかもしれない。
でもまだたっくんといれるならいたい
でもめちゃくちゃ恥ずい…っ、
てかほんまにかいりゅうになに相談するつもりやったんやろ、
ガチャ
え、?
「やっぱおったか!!!!!!」
「ふーごめんりゅうき…っ」
第7話「俺まだここに居たいもん」END
コメント
1件
うわああ第7話読み終えた〜〜!!😭💕💕 今回はダブル視点で両方の気持ちがわかっちゃうのがもうエモすぎる、、!たくとの「行かないで」寝言&りゅうきの「たっくんのせい…」の照れがやばい、心臓もたんわ…っ!あとかいりゅうのタイミング神すぎて笑ったww 最後の「やっぱおったか!!!」は草。でもまだいたいって言えたりゅうきの成長?が尊いです…次回も楽しみにしてます!📖✨