テラーノベル
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yはぁ…
nほら、ゆあんくん手動かす!!
早くしないと倍にするよ!
yはぁーい
こうなったのは数時間前のこと
じゃぱぱとカラオケ店に行っていた時のことだ
jねえ、ゆあんくん帰らなくていいのー?
yんー?まあ大丈夫でしょ
今思えばこの時じゃぱぱの言葉に耳を傾けなかったのがいけないのかもしれない
少しあと
またじゃぱぱから心配の言葉がかけられる
jねぇ…ほんとそろそろ帰らないとなおにぃがやばいよ…?
yもうそんな時間?早くね?
と言いながらも時計の方に目をやると
針は真っ直ぐと12の文字を指していた
つまり今は12時
俺となおにぃの門限は11時
yやばいやばいやばい
jもーっだからいったじゃん!
と呆れる言葉とため息をつきながらも
jこれ、鞄とスマホ!早く帰りな
と言いながら、慌てている俺に渡してくれる
yほんっとありがと!これお金置いとくね!!
そしてお金を置いた俺は、カラオケから逃げるように立ち去った
y急げ急げタクシーは…?
まだタクシーで帰れる距離でよかったと思いながらタクシーを捕まえ、
家の前まで送ってもらう
家の前までついたが、ひとまずタイミングを伺う
yこれ、起きてたら絶対怒られるよなぁ…
と思い
深く深呼吸してから行くしかないと考え
音が鳴らないようにそっと玄関のドアを開く
顔だけのぞきまず誰もいないか確認をする
しばらくして誰もいなさそうな雰囲気があったので
意を決して家に入ることにする
yよっし…
またも音が鳴らないようにそっと扉の中に行き、扉を閉める
y
そして音が鳴らないようになおにぃの部屋へ向かう
起きているか、確認するためだ
そっと一歩ずつ歩きながら段々と部屋に近づいていく
nなんでこんな遅くに帰ってきたんですか???
yうわぁ!!!!
急に後ろから声をかけられ、大きな驚きの声が出てしまう
今一番会いたくない人の声が聞こえたため、そっと体を声の下後ろへ向ける
yはぁ…
案の定なおにぃだった
nおかえりなさいゆあんくん
y申し訳ございませんでした!
と深々と頭を下げる
すると
n怒ってないですよ、なんでこんなのことしたのか聞いてるだけです
そう言うなおにぃの顔はすごくにこやかだがどこか怒りを感じる顔だった
やっぱり絶対怒ってるよ…
心の中で涙目になりながらも
少しづつ頭を上げ言葉を続ける
yなんでもするので許してください…
というと少しぴっくっとした後
n本当になんでも?
と聞いてるくる
許してもらえるならと思いとっさに出た言葉だが、
意外と効いたようだ
yできることならんでもします!
そういうとじゃあ、となおにぃが答える
n僕らシュアハウスの掃除をお願いします!
yえ…!?
まさかのお願いしてきたのは掃除だった
ただ…
俺は大の掃除嫌い
まぁ仕方がない
自分でやったことなので渋々うけることにした
ということがありこのようなことになっているのだ
n何ボーッとしてるんですか!早くやってください
こんなんじゃ朝までに終わらないよ
と言われ手を早める
まぁ、たまにはいいかな
と思いながら、少しづつ掃除を終わらしていくのだった
コメント
2件
そういう展開だったのねw りんりん書き方上手すぎ!!