/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
おせぇ早く退いてくれねぇかな
何で皆んな固まってんだよ
流石潔世一この男イケメン共に対し1mmの感心もない只々失礼な事を考えている
と、そこにイケメンの中の一人の水色髪の美少年が話し掛けて来た
？ なぁ君名前なんて言うんや
誰此奴と思いながら潔世一この男は
潔 何でテメェ何かに言わねぇといけねぇの？面倒臭いんだけど
？ ぷはっやっぱりお前面白！
は？何此奴いきなり赤髪ロングの美少年？
ふざけんな何此奴俺の事馬鹿にしてんのか？
此奴、俺がブスだからって馬鹿にしてやがる
そして赤髪ロング中性野郎に指を指し
潔 お前嫌い
と、言った
どうやら潔世一と言う男は頭がおかしいのだろう
初対面&人気者にかける言葉ではない
潔 て言うか全員嫌い
そうだった忘れてた此奴は無自覚&イケメンが嫌いなのだ
そりゃそうだろう水色髪の美少年&赤髪ロング中性野郎限らず潔世一の前にいる奴は全員イケメンなのだ
全員嫌いに決まっている
潔 と言うか早く退け
？ あ？何でお前の言う事何て聞かねえと行けねぇんだよ
下まつ毛野郎が…早く退けクソイケメンﾁｯ
※潔世一はイケメンに嫉妬して八つ当たりしているだけです
まぁいい退かねぇなら無理やり行くか…
ｽｯ
潔世一は下まつ毛を手で退かし靴箱に向かおうとしたが
？ 待てよ
潔 うるせぇ離せ下まつ毛野郎
ぷっあはは！
？いきなりイケメン共が笑い出した
まぁどうでもいいが
？ 凛ちゃん、下まつ毛野郎だって笑笑
凛 うるせぇおかっぱチビ
凛ちゃん？あぁどうやら此奴は凛と言う名前らしい、あ、いい事思いついた
さっきあいつら固まってと理由はこれか
潔 なぁ凛
凛 気安く呼ぶんじゃn
ｿﾞｸｯ
今の潔を見たイケメン達は一瞬で固まった
何故かって？今の潔の目はさっきのまるでごみを見る様な目で凛を見、凛を呼んだからだ
イケメン達はまたあの目に興奮し、またもや勃起寸前だ
だが凛だけは違うあの目で自分の名前を呼ばれたのだもう既に凛のあれは勃っていた
…やっぱり
どうやら潔は計画的にあの目をしたらしい
中学生の時襲われた経験が役に立ったのだろう
さっきイケメン達が固まっていたのが自分の目と声に興奮していた事に気がついたのだ
潔 なぁ凛勃ってるぞ？笑笑
潔はそういい凛の勃っているあれをそっと触れあの目のままにこっとし目を細め
潔 咥えてやろうか？笑
と、あぁ何て恐ろしい男なんだろう
凛は顔を真っ赤にしてあれがビクついている
チョロ笑笑
そう思いいつもの目に戻り
潔 冗談だ
と、言い微笑んで教室に行ってしまった
もしかして俺って演技派？笑笑
いつもならすぐ収まるであろうあれが一向に治らない
凛 許さねぇ
全員
♡1000
コメント
9件
えっ、、ほんとに大好きな作品すぎる、
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ