非現実ダンジョン

メル】何このパチパチしたの、

爆地】お前らを自動的に〇してくれるやつだよ。

【いきなりその光がおってくる】

メル】させない！

【それにきずいて空間に壁を作る】

爆地】クソっ！

メル】さらに……

【メルが指を鳴らすと、壁に包まれたメル達が爆地の元いた場所へと移動して、爆地は逆にメルたちのいた壁の牢獄へと移動している】

爆地】あ？

メル】先生舐めるなよ。

スバル】《本気モードなのか目がまじだ。》

恍樹】《本来能力はパッとすることが難しい、特に空間系とかの操る能力は思ってから動くからな。》

爆地】そっち行ってもよ。

《バチバチバチ》

爆地】追尾弾があることを忘れたか！！

メル】……何回も言わすな……教師ナメるな

《バチッン》

【再び指パッチンすると、爆弾が瓦礫と入れ替わりたちまち爆発が爆地を襲う】

《バンッバンッババンバンバッン》

爆地】クソッタレがァァ！

【空間の壁によって、煙はその場に密集している】

恍樹、スバル《…………怖ｯ》

メル】私のパッシブは《空間把握》、空間を入れ替えることが出来るの

スバル】普通に強くない？

恍樹】うん普通に強い

《ドンッ！》

爆地】舐めんな？お前たちもだろ

【空間の壁を強くたたく】

恍樹】血まみれじゃねぇかよ。

爆地】…………こんなのしたかなかったけどよ。スバルって女の〇亡が目的だ、やってやる、やってやる。

【そう言うと黒い玉を飲み込む】

恍樹】なにしてんだ！

【すると黒いモヤが爆地の周りに集い始める】

ーーーーーーーーー【主とーーーーく】ーーーー

メル様のパッシブは《空間把握》そのまま！

どうも零霊です。

さて黒い玉はなんなんでしょうか、なぜスバルの〇亡が目的なのか、ちなみに呪〇玉では無いよ。