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#おりきゃら
玲💚🍀 .🌳🩵
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#ご本人様には関係❌
みるくちょこ
43
🍼🩷💛 「罪と罰と雨とキス」歌詞パロ風
🩷 ⇒ 「 」
💛 ⇒ 『 』
本人様とは全くもって関係ありません。
🔞微あり
通報❌
歌詞パロなどが苦手な方🔙
上記が大丈夫な方のみお進み下さい。
追記
一応言いますが、書き終わって見返してみたら、歌詞パロとは少し違った感じになってます。なんなら、歌詞パロ要素半分あるかないかくらいです。それでも良ければどうぞ。
jn side
“ 愛してる “
そんなことすら君に言えない。
君と僕が住んでいる世界は違う。
君には愛する人がいる。
たった一言が言えない罰の代わりに___
僕の名前を呼んで___
鋭い、その声で___
せめて、 トドメ刺して___。
sn side
ある雨の日の深夜。
その日の俺は、とっくに酒がまわっていた。
足元をふらつかせながら歩みを進める。
すると、細い脇道の中に小さな灯火が見えた。
俺は吸い込まれるようにその店へ入っていった。
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中に入るとそこは、男性しかいないBARだった。
カウンターで注文を済ませ、辺りを見回しながら歩いていると1人の男が目に入った。
その容姿は男とは思えないほど綺麗で、肌もとても白かった。
まるで女性のようだ。
「綺麗…。」
思わず口に出してしまった。
すると、その男は少し驚いたような顔でこちら側に振り返った。
「ぁ、すみません…。」
『いえ、全然…。』
少しの間、沈黙が続いた。
先に口を開いたのは、顔の整った男の方だった。
『…あの、もしよかったら一緒にどうですか?』
これまでにない幸福感ですぐに俺の中は満たされた。
「ッはいっ!ぜひ!」
彼は色々なことを教えてくれた。
自分の名前は、吉田仁人だと名乗ってくれた。
本当は初対面で本名なんて晒したことないらしい。
それから、ここはゲイバーだということ。
そして、ここに来るやつは全員ゲイだということも…。
『というか、なんでゲイでもない勇斗くんがこんな所に来てるの。 』
「酒に酔ってたのとー、、あとはこの店の光に吸い寄せられたから、かな。」
『ふふっ、なにそれ笑。』
こうして話していくうちに、俺は彼の虜になってしまった。
店内にいた十数人の客は、気づいた時にはもうほとんどいなかった。
そろそろ帰ろうかという頃、仁人くんからあることを聞かれた。
『……勇斗くんはさ、恋人っている?』
正直驚いた。
いくら仁人くんがゲイとはいえ、まさかそんなことを聞かれるなんて。
「え、なんで、?」
『いや、、単純に気になっただけ。』
「ふーん、、」
こんな綺麗な男にそう聞かれるのも悪い気はしない。
しかし、今の俺には彼女がいる。
そう告げたら、この人はどんな反応をするのだろう。
嘘をつくのは2人に悪いと思い、正直に答えた。
「…ごめん、今は彼女いて、。」
『ッ…そっか。』
一瞬、彼の目に輝くものが見えた気がした。
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あれから俺らはそこまで時間が経たないうちに 店を出て別れた。
今頃、あの人はどうしてるだろう。
何をしているのだろう。
考えれば考えるほど、あの人で頭がいっぱいになる。
今日も行こうと決めるのに、そう時間はかからなかった。
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なるべく早く仕事を終わらせ、足早に向かった。
時刻は20時。
今日も居るだろうか。
いや、むしろ居てくれなきゃ困る。
昨日は気まずいまま解散してしまった。
あの様子を見る限り、きっと心を傷つけてしまっただろう。
もちろん、ちゃんと彼女はいる。
その事実に間違いはない。
しかし最近、向こうから俺への独占欲が日に日に強くなっている気がしている。
最初の頃は、頻繁に連絡を取り合うのも悪くないと思っていた。
だが、それは今思うと、現在に至るまでの幕開けにすぎなかったのだろう。
そんな彼女には嫌気が刺してきていた。
そんな時に仁人くんに出会ってしまった。
もし、昨日聞いてきたことがお誘いだったのなら、勘違いをさせてしまっただろう。
今日はちゃんと、真実を話さないと。
そして、仁人くんと__。
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中に入ると、昨日と同じテーブルにぽつんと1人の男が目に入った。
間違いない。
あの後ろ姿は、仁人くんだ。
ドリンクを注文をして受け取ると、一直線に向かった。
「あの、」
『はぃ……?!』
彼の驚いた顔すら、愛おしいと感じてしまう。
「昨日はごめんなさい。」
『ぇ、なんのこと、?何に対して?』
俺が、何に対して謝っているのか1つもわかっていなさそうだった。
「いや、そのぉ、、」
『??』
「昨日、質問してくれたじゃん。彼女いるのかって。」
『あぁ、そのことは忘れて?笑ごめんね。』
「違う、忘れるわけないじゃん。」
『ぇ…?』
「俺、ほんとは嬉しかったんだ。だから、いないって言おうとした。だけど、後でいるってバレた時、きっと傷つけちゃうだろうと思って。」
『……。』
「だから俺、別れてくる。」
『…え?今なんて…』
「だから、今の彼女と別れてくる。」
『えなんで?なんでそうなるの??』
「俺さ、今の彼女のこと、もう愛せそうになくて、笑」
『そう、なんだ、。』
数秒の沈黙が流れた後、先に口を開いたのは、仁人くんだった。
『…あのさ、』
「ん?」
『もし、その彼女と別れたら、俺にもチャンスあるのかな…。』
「ぇ、? 」
『ぁっ、いやその、違くて…。』
その言葉を聞いた瞬間、無性に抱きしめたくなった。
『え、ちょ、なにッ、?どうしたのっ?』
「ごめッ、今は、このままでいさせて、。」
そう言うと、何かを察したのか優しく手を腰に添えてきた。
しばらく抱き合った後、意を決した俺は仁人くんの瞳を真っ直ぐ見つめた。
それに気づくと、照れたように目を逸らし耳を薄ら赤く染めた。
「仁人くん。」
『…な、なに?』
「俺、仁人くんのこと好きになっちゃったかも。」
『へッ、?ほ、ほんとに?嘘じゃない?』
「うん、ほんと。嘘なんてつかないよ。」
すると、頬を伝う一筋の光が見えた。
そして、微笑みながら言ってきた。
『嬉しい…嬉しいよ……。ありがとう。』
『でも、今はまだだめだよ。』
「ぇッ、なんで、、。 」
『だって、まだ彼女いるでしょ?もしほんとに俺のこと好きなら、フリーになってからね。』
「ぁッ、そゆこと…。」
仁人くんは、俺を落とすのが上手いようだ。
俺は、まんまとこの男の深い沼へと落ちてしまったようだった。
” 愛してる “
そんなことすら君に言えなかった。
君と僕が住んでいる世界は違う。
けれど、運命には抗えない。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
後日_。
俺は正式に彼女に別れを告げてきた。
泣きじゃくり、離すまいと腕を思いっきり握られたが、俺にはもう限界だった。
手を振りほどき、
“さよなら”
たった一言を言い残し、その場を後にした。
・
・
・
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・
家に帰ると、ソファにちょこんと座っている仁人くんがいた。
俺が彼女の元へ行く前に連絡したところ、家で待ってると返信が来ていた。
そんなことも知らずに帰ってきた俺は驚きを隠せずにいた。
「へ、?なんでいんの、?」
『なんでって……連絡したのに、、見てないでしょ。』
「うぐっ、、。」
『図星か、笑』
『そんなことより、どうだったの…?』
恐る恐る聞いてくる彼。
きっと、彼も結果なんて何となく分かってはいるだろうに。
全く、罪深き男め。
「聞きたい?」
『…うん。』
「……仁人くん、いや、仁人。」
『ッ…は、はい…。』
「俺、仁人が好きだ。大好きだ。だから俺tッ」
俺が言い終わる前に抱きつかれた。
嬉しいのは分かるのだけども…ここは決めさせてくれよ……、と思いつつもそっと抱きしめた。
すると、鼻をすする音が微かに聞こえてきた。
「じ、仁人、?もしかして泣いてる?」
『泣いてなんかない…。』
「嘘だ、顔見せて?」
『やだ、今は見せたくない。』
「そんなこと言われると余計見たくなる。」
そう言い、仁人を身体から剥がしとると、瞳に涙を溜め、今にも溢れ出しそうな顔だった。
そんな彼の姿を見て、嬉しくなり微笑むと、大粒の涙が頬を伝っていった。
その涙を手で拭い、もう一度真っ直ぐ見つめ直す。
「仁人。」
『なに…?』
「俺と、付き合ってください。」
『……はいッ、よろしくお願いしますッ…。』
泣きながらも、笑顔で返答してくれた彼が愛おしくてたまらなかった。
気持ちが溢れ出した俺は、頬にそっとキスをした。
少し驚いた表情をされたが、ニコッと微笑まれた。
「仁人、愛してる。」
『俺も。勇斗のこと愛してるよ。』
そうして、俺らは口付けを交わした。
見ていただき、ありがとうございました。
追記でも書きましたが、初めて書いたうえに、途中から歌詞パロではなくなってる気がしてますが、普通に1作品として見ていただければ幸いです。
いいね、感想コメなど待ってます。
コメント
1件
あーーもう尊すぎて頭おかしくなるんだけど!!!😭💕💕 ゲイバーでの出会いから、お互いに惹かれ合っていく流れがエモすぎて胸がぎゅっと締めつけられたよ…!特に「彼女別れてくる」って言う勇斗くんと、それを受け止めて「フリーになってからね」って言う仁人くんの関係性が深すぎて沼確定だわ、、 最後の告白とキスシーンはもちろんだけど、最初の歌詞パロ部分が伏線みたいになってて、読み終わったあともじわじわ来る…!初めて書いたって言うけど全然そう思えないよ、めちゃくちゃ引き込まれた!!続きめっちゃ待ってます⋆♡