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初めてのノベルなので、下手でも許してね🥺
蘭竜春です!(攻め受け攻め)
では、どうぞ!
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「はぁ…」
俺の名前は灰谷竜胆。梵天の幹部だ。
そんな俺には悩みがある。それが_
「りーんど♡」
俺の実の兄。灰谷蘭の距離が近すぎるという事だ。
「兄ちゃん!抱きつくの、暑苦しいからやめて!」
「えー」
「いいから離れろ!」
抱きつくくらいはいいかもしれないが、一緒に寝たり、風呂に入ったりするのは距離が近すぎると思う。
それに、兄には恋人が居るのだからその恋人とくっつけば良いと思う。
その恋人とは…
梵天のNo.2、三途春千夜だ。
兄は知られていないと思っているみたいだが、俺は、いや、俺だけは知っている!!
いや…知ったときは驚いたよ??でも、お似合いだなと思った。
だって、イケメン×イケメンだよ??
マジ最高…。
そろそろ真剣に将来を考えた方が良いと思う。
「なぁ兄ちゃん…」
「ん~?」
「三途との事なんだけど…」
バンッ!!
「おい!お前ら!!」
俺の言葉を遮るように、三途が入ってきた。
「いくらなんでも遅すぎんだろ!!」
「あ~ごめんごめん」
ハッ…
蘭春だ…。これは尊い…ッ…。
「竜胆?ボーッとしてどうしたの、?」
「あッ…いや、何でもない!」
「…ムスッ」
ハッ…
三途のヤキモチか????
ヤバい…尊すぎて死ぬッ…
「俺は後で行くから!先に2人で行ってて!!」
ふっふっふー!
これで2人は俺の目を気にせずにイチャつける!!
そして俺はそれを覗き見する!!!
完璧な作戦だ…!!
「…やだ。」
????
え????何でだ????
「後で行くとかねぇから。おら、さっさと行くぞ。」
????
はにゃ????
「何で??別に良くない????」
「「良くない。」」
「何でこんな奴と一緒に居なきゃいけねぇんだよ」
「俺の台詞だ」
何でだよ!!!!
…ハッ
こ、これは…
あれだろ?付き合ってるのがバレたくないから、俺を連れて行きたいんだろ??
はぁ…これだから蘭春は尊いんだよ…ッ
いいねいっぱい来たらつづくかも
コメント
7件
竜ちゃん腐男子やんwけど残念、私は蘭竜好きだから私の小説からは逃げられない♡ ((なんのこと?
あら竜ちゃん腐男子?私と語りましょ❤
んっ……最高( ´ཫ` ) 竜ちゃん絶対2人が竜ちゃんのこと好きなのわかってないでしょ……尊。