~パーティ会場~
私「…そろそろ手離さない?」
べ「私の隣にずっと居るんですから、 離しませんよ。」
私「そ、そう…」
私はベリアンと恋人繋ぎをして会場に来る。
べ「こんばんは♪」
モブ女「生徒会長、来てくれたんですね!綾っちも来たんだ!」
私「あ…うん…」
麻「ウチも来たぞー!」 (二人は早速恋人繋ぎで来てるね〜♪)
モ男「どうも、俺も来ました。」 (綾乃さんが生徒会長と恋人繋ぎしてる…)
モブ女「生徒会長、彼処に座る場所があるなので、座って何か飲みましょう!」
べ「はい。」
そう言い、私達は椅子に座って飲み物を飲む。
私「…」(この空気が慣れない…)
[ギュッ]
べ「フフッ♪」(離れませんからね♪)
麻(そのイチャつきもっと モブ女に見せたれ!笑)
モブ女「ねぇ生徒会長〜。私の事、 家まで送ってくれませんか〜?」
私「…」(気まづい…)
べ「むっ…」(中々甘えてくれません…)
[ギュッ]
べ「これなら私から離れる事は、 ありませんよ♪」
私「?!」
私はベリアンに座り抱っこをされる。
私「あ…えっと…」
モ男「綾乃さん、恥ずかしいなら、 私の隣に座りますか?」
私「…」(座りませんから。)
モブ女「生徒会長〜♪ 私にくっつきませんか〜?」
べ「今は綾乃さんと一緒なのでまた今度にしますね♪」
モブ女「はい!」(綾乃だけには甘い…)
麻「おぉ〜。甘々だね〜♪」
モ男「!!…」(本当に付き合ってそうだな…)
私(この状況慣れない…)
~そんなこんなで夜十一時頃~
モブ女「そろそろかえりまーす!」
モ男「あ、俺も帰ります。」
麻「ウチもそろそろ帰るか〜。」
べ「私も綾乃さんと一緒に帰ります♪」
私「…」(恥ずかしいから降ろして…)
そう言い、それぞれ帰る。
~帰り道~
私「ね…ねぇ…ベリアン…」
べ「なんですか?」
私「いつまで…抱き抱えてるの…?」
べ「綾乃さんを家に送るまで、 抱えていますよ♪」
私「私は…恥ずかしいんだけど…」
べ「フフッ♪」
~家~玄関
家に着き、ベリアンは私を降ろす。
べ「では、おやすみなさい。綾乃さん♪」
私「はい…」
べ「あ、最後に一つだけいいですか?」
私「うん…」
[チュ…]
べ「おやすみのキスです♪では。」
そう言って、ベリアンは帰って行く。
私「…」(もう…恥ずかしさで お腹がいっぱい…)
[ガチャ]
私(流石に寝てるもんね。)
~自分の部屋~
[バフッ]
私「はぁー…」
私は自分の部屋に入り、ベットに倒れる
私(…人混みは流石に疲れる…いやそれより二人がなんか騒がしかったような…)
[ピコッ]
私(嫌な予感がする…)
~確認完了~
私(はぁ…やっぱりそうなるよね… でもベリアンの心は誰にも奪わせないんだから…もう着替えて寝よ)
私は着替えてベットの中に入り、眠る。
コメント
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よっしゃぁぁぁ!! その生きじゃァァァ!!! そのままモブ女とモブ男を苦しめたれい!!