記憶ノ破片

はい、新作ですね…安定の太中ですにゃ//

…テラルレです許してくださいにゃ…///

えっと、作品名は「記憶ノ破片」です。

百鬼夜行の中也、太宰を使用しました

今回は太中要素あまりありません…というか暫くないと思います

んじゃ初めます

説明短くてすみません、

※太中　※誤字脱字注意　※言葉変かもです　※短編　※口調迷子

中也　…ぁ、狐の嫁入りか…

俺は森の木の開けた場所に立ってそう呟いた

ポツポツと雨が降ってきた

上を見上げたがキラキラと太陽が輝いている

中也　…不思議なもんだ

そう思いながら森の中を歩く

中也　…狐なんて本当に居るのかよ…

中也　祝言をあげて雨を降らせるとか…莫迦莫迦しい現象だな…

だが噂によると狐族にはろくな奴が居ないらしい

中也　…会いたくねぇ存在だな…

そう心の中で呟きながら酒をグビッと飲む

中也　………

だが俺は一度記憶の欠片だが狐に会ったことがある。

包帯を巻いた白い耳と九の尾を持っていた…ような気がするなどの事しか覚えられていないのだ

顔は全くと言うほど分からない…いや、記憶から消えたと言ったほうが正しいだろうか—

はい…初っ端から下手なんですが許してください…

次も見てもらえると嬉しいです！にゃん//

そして今回の作品の表紙？にさせていただいた方はですね

かみこさんです！めっちゃ絵が上手いので是非見てみてくださいにゃ//

あと百鬼夜行の中也が酒呑童子なのですが…表紙は人間で表示してます

それじゃ！ばいにゃ〜