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あの、昨日投稿したやつなんですけど順番がおかしかったので、再投稿します
ではどうぞ
中村裕也【】
中村太智()
谷崎あきら「」
笠縫聡太『』
氷翠狐菜{}
【氷翠くーん、太智が呼んでるよ〜】
{今行くからそんな大声出さないでちょうだい}
【は〜い】
{、、、何言ってもだめね}
氷翠くんが外に出てまた太智と話してて、時々会話が聞こえてくる
(あの〜〜〜〜〜〜でいな〜〜なんで〜〜〜)
{今日〜〜〜〜〜〜にいたわよ}
(え!?そんな〜〜〜のに)
{一体〜〜〜ことなの}
(もしかして〜〜〜〜〜〜ないんじゃ、、、)
ここから会話が聞こえなくなった、、、
何について話してるんだろ、、、
「そういえば、猫が死んだって言ってたけど、それ本当だったの?」
【結構グロい死に方してた】
『死に方については聞いてないんだけどね』
【あっごめん】
「別にいいよ、ホラゲとかで慣れてるし」
【なれるとかあるんだね、、、、】
『それにしても祠を壊した動物は例外なく死ぬということなんだね、、、』
【それは、怖いね、、、】
「もう帰って一人で勉強したら良かったね」
【そうだけど、、、、】
{あなた、誰なの?}
氷翠くんが話しかけてきた、
急に話しかけられると驚くじゃないか、、、、
【急にどうしたの?】
{質問に答えて頂戴、誰って聞いてるの}
【中村裕也だけど】
{違うでしょ}
「裕也に何言ってるの氷翠くん」
『とうとう頭がおかしくなったのかい?』
{さっき、太智くんに聞いたけど、あなた今日風邪引いて家にいるらしいわね}
「え?どういうこと」
(そのままの意味ですよ)
「まって情報が多い」
『、、、、、だからか、、、』
(今日お兄ちゃんは風邪を引いていて学校に行ってないんですよ)
「え?でも今朝僕君にあったよね?」
(え?僕今はじめてあなたに会いましたよ?)
『君僕も今朝会ったじゃないか?』
(あなたのことは前から知ってますので、、、)
『あれ?バレてた?』
(はいめっちゃバレてます)
『バレないようにしてたのにな、、、』
(お兄ちゃんは鈍感なので気づいてないと思いますが、、、)
『じゃあ黙っててね?』
(いや、無理でs)
『君の写真集のこと裕也くんに言うよ』
(わかりました、黙っていますなんなら、写真数枚あげるので何卒)
『ふふっわかってくれればいいんだよ』
「?さっきから何言ってるんだ?それより、さっきの話に戻そうよ」
『そうだね、さぁ裕也くん?答えてもらおうか』
【みんなさっきから何言ってるの?僕裕也だよ】
{もう祓ってもいい?}
「ちゃんと話を聞いてから、、、」
【祓うって人間は祓えないんじゃないの?】
{あなた人間じゃないでしょだから祓えるのよ}
【そっか、まぁバレたのならしょうがないか】
{祓われるかここからでていく好きな方を選びなさい}
【わかったでていけばいいんだろ?】
そういって裕也は姿を消した
「本当に今日は意味がわからない一日だったね」
{そうね、、、、}
(では、僕はお兄ちゃんが待っているので帰ります)
『写真集の写真今から貰いに行ってもいいかい?』
(はぁ忘れていると思ったのに)
『じゃあ僕達は帰るね』
{そうしてちょうだい}
「じゃあまた明日」
『また明日』
(お邪魔しました)
{本当に何だったのかしら}
ポツリと呟く氷翠の後ろで、夕日に照らされ祠の鏡が光ったことは誰も知らない
一旦コレでシリアス?ファンタジー?は終わりです
続きはまた今度
では、バイバ~イ