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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。23
…突然ですがアンケート取っていいでしょうか。
このストーリー…野外活動編はすべて書くんですけど、その後の話を書いてほしいか別にいいかをアンケートを取りたいんです。
本当なら言わないんですけど多分前回の話に出てきたように解散の話によって一要確認しときたいなと思いまして。
では、二十三話どうぞ。
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
オリキャラあり
…第二十三話野外活動編もふ、のあの一部の過去…
「…はぁ…」m
トンッ
「何疲れた顔してるの!」e
「…えとかよ。竹取ってきてくれたか?」m
「もっちろん!」e
「なら、6番目の部屋で。」m
「は〜い。」e
タッタッタッタ
「…るなどこいった?」m
タッタッタッタ
「おいてきたー!」e
「早いな⁉ていうか、るなはどこだ?」m
「え、あ〜なんか見つけたらしくて先にそっちを取りに行ってる。」e
「…なんか珍しいものでもあったのか?」m
「ん〜わかんない。」e
「そうか。」m
「…そういえば、るななんかびっくりした顔してそれ探しに行ってたよ。」e
「そうか。」m
「…もふ?」e
「そうか。」m
「!今からもふくんって呼んでいい?」e
「そうか。」m
「…ねぇ、るなが他の人と付き合ったらどうする?」e
「そうか。」m
「むぅ〜…もふくん!」e
ドカッ!
「…何すんだえと!」m
「あ、戻った。」e
「あ?何がだよ。」m
「さっきまでずっと「そうか。」しか言わなかったんだよ。」e
「は?俺ずっと喋ってたぞ?逆にえとが「うん。」しか言わなかったぞ?」m
「え?どうゆうこと?」e
「…ん?なんかおかしいな。」m
「まぁ、いっか!」e
「良くないけどな。料理してくる。あと、四人増えたからな。」m
「え⁉だれ?」e
「…はぁ、片山霧草、銀白どぬく、中岡彩化、神崎佐野だ。」m
「全部まで言わなくてもわかるよ!」e
「そうか?」m
「わかる!」e
「わからんだろうな。」m
「もう!」e
「あ、もうえとさん帰ってましたか。」r
「あ、るなおかえりー!」e
「おかえり。」m
「はい。それにしてもここから竹って結構距離あるはずなんですけど…」r
「そうだな。俺もちょこっと見たけど…結構離れてたな。」m
「そう?」e
「そうだ。」m
「全然気がつかなかった。」e
「きずけよ…」m
こうして、俺等は昼ご飯と晩ご飯の食材を多めに調達して俺が料理をして夜になったのであった。
「…さて、寝袋どうするか。」m
「あ、こっちのやつ三人入れるよ!」a
「それは純粋にナイスだ彩化。」z
「じゃ、女子陣はそっちで。」m
「わかりました。」n
「お願いしますね。」r
「あ、えとさんと彩化が2人の方でね。」sa
「え、いいけど。」a
「うん。わかった!」e
(被害を抑えたいんだろうな。)m
数分後…
「結局シヴァ先輩戻ってこなかったな。」z
「まぁな。ここ開始地点から2000km離れてるらしいぞ。」m
「離れすぎだろ。」z
「それだけ二人の体力がすごいんだよ。」k
「そうだね。2人がすごいんだよ。」d
「…そうか。」m
「というか、部屋別なの最高だな!」k
「えとの逆襲を受けたくなくてこうした。」m
「ないす!」d
「そんなにひどいのか…」z
「ひどいんじゃなくて、痛い。骨折れるかと…」k
「そこまで⁉」z
数分後…
「…どぬねたな。」m
「そうだな。」z
「ごめん…おれも…ね、る…」k
すや〜
「…はぁ、話し合うの俺等だけになったな。」m
「そうだな。まぁ、もう寝るか。」z
「そうだな。何がおきてもいいようにもうねとくか。」m
「そうだな。おやすみ。」z
「ああ。」m
フッ(光を消す)
一時間後…
(…ねれない…じゃぱぱと喋ってから一時間たったのに…)m
ムクリ
「…星が見えるこの山の上の開けた場所に行くか。」m
タッタッタッタ
「…?レジャーシート?」m
「!誰かいるんですか⁉」???
「その声…のあか?」m
「もふさんですか?」n
「ああ、何してんだ?」m
「ねれなくて星を見ようと。」n
「そゆことか。隣失礼するぞ。」m
「はい。どうぞ。」n
ストン
(…きれいだ…いつ見ても落ち着くな。)m
「…今日の朝の続き…聞かせてくれますか?」n
「…あ、俺の過去の話か。」m
「そうです。」n
「…いいぞ。しっかり聞いとけよ。」m
「はい。」n
「俺が小6の時…」m
もふが小学6年生の頃…
俺はこのとき力も弱く気も弱かった。
ガラッ
ざわざわ!
ボソボソ
「おいおい入ってきたぞ。」A
「いっつも傷だらけで気持ち悪いんだよ。」B
「しっ!聞こえちまうぞ!」C
(…聞こえてんだよなぁ…)m
(…どうしたらいいんだおれは…ゆあん…なんで俺より先に死ぬんだよ…)m
ガサッ
「?何だこの紙。」m
パラッ
手紙の内容↓↓
今日の放課後屋上に来てください。
大切な話があります。
(…なんだ…これ?)m
ドンッ
「いった!なにすんの!」女子A
「あ、ごめん…」m
「もっとちゃんと誤りなさいよ!」女子A
「え、本当にごめん…」m
「…それで許すとでも思ってるの?」女子A
ドカッ!
「ウグッな、なにするんだ…」m
「わかんないの?お仕置きするのよ!」女子A
ドッ!
「ガハッ!」m
俺は毎日鬱憤が溜まってるやつに殴られたり蹴られたりしていた。
放課後…
「…ここか…?」m
「あの…」???
「⁉だれだ⁉」m
「わ、私は…日野葎といいます…」r
日野葎、クラスの中であまり喋らないが結構美人だ。
「日野さんが俺になんのようだ?」m
「…あの…わ、私…前から…」r
「…」m
「瞬緑さんのことが好きでした!付き合ってください!」r
「…俺となんかでいいのか?」m
「いいんです!私は瞬緑さんがいいんです!」r
「…そうか…なら、俺のことはもふって呼び捨てでもいいよ。」m
「…!ということは…」r
「その話…こちらからよろしくね。」m
「…はいもふくん!」r
「今日は遅いから送っておくよ。家どこだ?」m
「向こうです!」r
「じゃ、行くか。」m
タッタッタッタ
一旦現代…
「…こうして、俺は葎と付き合うことになった。」m
「え、それとどう今と関係が?」n
「…こんときはよかったんだよ。でもな、なんでか…葎は…」m
「どういうことですか?」n
「それはな…」m
日野葎ともふが付き合って一週間後…
なぜか、俺のことをいじめているやつと葎は一緒にいるようになった。
そんなある日…
ドンッ!
「な、何すんだ葎!」m
「はぁ、あんたまだわかんないわけ?」女子A
「にぶすぎて笑えてきた。」女子B
「…どういうことだ?」m
「…私は最初っからあなたなんか好きじゃないけど?」r
「!」m
「どう?わかった?」女子A
「嘘だろ…?葎?」m
「嘘じゃないよね?日野さん。」女子B
ビクッ
「う、うん。」r
「さて、じゃあいつも通り殴りますか。」女子A
「や、やめろ!」m
「知らないわよ!」女子A
ドッ!
「グハッ!り、つ…」m
このときの俺は間抜けだった。
葎が震えているのを俺は見えてなかった。
下校
ザァァァ
「…葎…なんでだよ…」m
(…ああ、もうなんでもいい…どうにでもなれ…すべてがどうでもいい。)m
ピシッ
(もう…どうでもいい…でも…)m
ピシピシッ
(俺のことを殴ったやつ、蹴ったやつには復習をする…)m
バリンッ!
ズァァァ
「もう、どうでもいい。」m
現代…
「こうして、俺は人というものがわからなくなってしまったんだ。手短でわるいな。」m
「いえ。聞かせてくれてありがとうございます。」n
「そうか…」m
「もふくんのことを聞かせてくれたお礼に私がじゃぱぱさんのことをどうして好きなったかをいいますね。」n
「ああ、わかった…ありがとうな。」m
「別に私は何もしてませんよ。」n
「それでも…ありがとな。」m
「…話ししますね。」n
「ああ。」m
「私がじゃぱぱさんを好きになった理由なんですがこのことがでかいかもしれませんね。」n
「…」m
「私は、幼いときにじゃぱぱさんと出会ってるんです。」n
のあが小学2年生のころ…
私は幼いときも汚い男の人達に狙われていました。
「誰か助けて!」n
そう呼んでも助けてくれる人なんていませんでした。
いたとしてもごわずかでした。
そんなとき…
「おいお前ら!」???
「あ?お前誰だ?」A
「俺はじゃぱぱだ!その子嫌がってるだろ!」z
「は?知るかよ。」A
「こいつは俺等の問題だ。首突っ込んでくんなガキ。」B
フッ
ドッ!
「は?あ、相棒?」B
「おい、お前。」z
「は、はい!」B
「相方みたいになりたくなかったら早く失せろ。」z
「は、はいぃぃ!」B
タッタッタッタ
「お前大丈夫か?」z
「あ、はい…助けてくれてありがとうございます。」n
「…女の子がここにいちゃ危ないだろ?気をつけろよ。」z
ドキッ
「は、はい…」n
「じゃ、じゃあな。」z
タッタッタッタ
現実…
「私は…まぁいわゆる一目惚れしたんですよ。」n
「そうなのか。いまのじゃぱぱでは想像できないな。」m
「…想像はできませんけど…根は変わってませんけどね。」n
「そうなのか。」m
「…結構な時間喋ってましたね。」n
「そんなに時間経ってないけどな。」m
「そうですか。」n
「…どうする?」m
「もうちょっと星を眺めてましょうか。」n
「そうするか。」m
ガサガサ!
「!」n&m
「誰だ!」m
「早く出てきませんと攻撃しますよ。」n
「…待って待って!私だから!」???
「お前は…」m
終
次回⇒♡✕80
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