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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。24
この続きを見たいっていう人は…このコメで教えてほしいです。
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
オリキャラあり
…第二十四話野外活動編小さな約束…
「お前は…えと⁉」m
「俺もいるぞ。」z
「じゃぱぱさんも⁉」n
「おまえら…どのタイミングから聞いてた?」m
「え、俺等はさっき来たばっかだな。」z
「うん。話し声聞こえたから。」e
「それと、るながきえた。」z
「…なんか探しものか?」m
「わかんない。」e
「まぁ、大丈夫だろう。」m
「そうですね。」n
「それにしてもここ星がきれいに見えるね!」e
「そうだな〜あ、今流れ星ながれた。」z
「ほんと⁉」e
「…一気に騒がしくなったな。」m
「そうですね。」n
「…ねぇ!みんなで流れ星に願い事しよう!」e
「それはいいですね。」n
「おれもするか〜」z
「…するか。」m
「多分もうすぐくるよ!」e
キラッ
「きた!」e
(…この戦いが…無事に終わりますように…)m
フッ
「どうみんな。言えた?」e
「私は言えました。」n
「私も〜」e
「俺も言えたぞ。」z
「俺も言えたな。」m
「ねぇ、いっていかない願い事!」e
「え、別にいいけど。」z
「え⁉私は嫌です!」n
「…俺はどっちでもいい。」m
「ならいお!私はこの力がなくなりますようにって!」e
「なんでだ?」z
「だって、この力がなかったらみんなに迷惑かけないもん!」e
「そゆことか。」m
「じゃ、次はじゃっぴ!」e
「え、まぁいいけど…俺は、誰も失いませんようにって。」z
「へぇ〜いいじゃん!」e
「そうだな。」m
「じゃ、もふくん!」e
「おいちょとまて、俺は別に君呼び許可してないぞ。」m
「もう別にいいじゃん。」e
「はぁ、何いっても無駄か。」m
「早くいってよ!」e
「…俺は、この戦いが無事に終わりますようにって。」m
「そうですね。まずはこの戦いを乗り越えないとだめですもんね。」n
「あ〜私もそれにしとけばよかった!」e
「で、のあさんは?」z
「え⁉だから私は言いません!」n
「え、いいじゃんか。」z
「せめて種類だけ!」e
「…私の思いが伝わりますようにってお願いです!」n
「え、のあ…好きな人いるのか?」z
「…」n
「そこらへんにしとけ。のあがかわいそうに思えてきた。」m
「そうだな。やめとく。」z
「‥ねぇ!」e
「な、なんですか?」n
「また四人で夜空を見ない?」e
「それはいいな。」m
「けど、次集まってみるのはみんなの悩み事が終わってから!」e
「…そうしますか。」n
「じゃあ、今年中は絶対に無理だな。」m
「そうだな。今なんたって政府と敵対してるんだから。」z
「まぁ、いつになっても行こうね!」e
「そうだな。」m
「絶対だよ!」e
「けど、どうやってここにくるんですか?」n
「…まぁ、なんとかなるでしょ!」e
「そこはてきとうなんだな。」z
「後で教師に聞いとくか。」m
「それが一番だな。」z
ジッジジッ
「!この音は…!」m
「どうしたもふ…?」z
(やばい…)m
サァァァ
(な、なんだこれ…すべてが…森が燃えてる…)m
ザッ
(!誰か来る!)m
「…悪魔っていってもこんなもんか。」???
(おまえは…嘘だろ…?)m
「はぁ、わざわざここまで来たのに…もふ兄はどこいったんだよ。」y
「まぁ、しょうがないですよ。もふ…もといい心の中にいる悪魔を開放しないと他の悪魔も本気が出せない契約がこいつらの中にはありましたから。」???
(だれだこいつ…それよりも…俺の心の中…?)m
(あいつ…のこといってるのか…?)m
「それよりも長いはやめましょう。」???
「そうだね。じゃ、またねもふ兄。」y
フッ
バチン!
ドサッ
「お、おい?大丈夫かもふ。」z
(…現実に戻された…)m
「やばい…」m
「え、何がですか?」n
(あそこは…どこだかわからない…けど…)m
「今すぐスタート地点に戻るぞ!」m
「え?どういう事?」e
「教師と生徒会の人と同学年があぶなねぇ!」m
「本当にどうしたんだ?」z
「ちっ!いい、俺だけで行く!」m
ダッ!
「おい、ちょ、もふ!」z
「あ、いっちゃった。」e
「どうしますか?」n
「…まぁ、もふくんが行ったんだし大丈夫でしょ。」e
「そうですね。」n
もふ視点
ヒュン
(もしあそこが生徒たちが大量にいる場所だったら…)m
「急がないと…」m
ダッ!
数分後…
「…つ、ついた…」m
「…ん?なんでここにもふがいるんだ?」s
「シヴァ先輩!大変です!」m
「?何かあったのか?」s
「見えました。」m
「見えたってあれがか?」s
「はい。」m
「どんなやつだった⁉」s
「森が…すべてが燃えてました…」m
「他に情報はあるか?」s
「…ゆあん…ゆあんがいました。」m
「ゆあん…というと前回のテロリスト…じゃなくて政府の能力者チームのリーダーか。」s
「そうです。」m
「いつぐらいに来る?」s
「わかりません。」m
「…たっつんに連絡するか。」s
「わかりました。」m
タッタッタッタ
もふがスタート地点に向かったあと…じゃぱぱ視点
「…何しに行ってんだろうな。」z
「そうですね。」n
ガサガサ
「!誰?」e
「あれ?えとちゃん達?」r
「え⁉るな?どこってたの?」e
「え、普通に眠れなくて散歩してたの。」r
「そういうことか。なんか紙にでも書いといてくれ。」z
「そうですよ。心配になりますから。」n
「うん。次からそうするね。あれ?もふくんは?」r
「あ〜なんか用事か知らないけどどっか行った。」z
「そうなんだ…」r
「…やっぱり好きな人がいなくなったのは悲しいですか?」n
「⁉」r
「好きな人ね〜いいな〜」e
「ちょ!何いってるんですかのあさん!」r
「え?るなもふのこと好きだったのか?」z
「あ、じゃぱぱさん知りませんでしたっけ。」n
「知らんかった。」z
「また知る人が増えた…」r
「まぁ、誰にも言わないから。」z
「お願いしますね。」r
「おう。」z
「…きれいですね星。」r
「そうだね〜」e
「…今のうちに言いたかったです。」r
「え?どういうことですか?」n
「…そのまんまの意味ですよ。」r
バチッ!
「…な、何を…」n
ドサッ
「!るな何してるんだ!」z
「…じゃっぴ!すぐに戦闘態勢に!」e
「もう遅い。」???
バチンッ
ドサッ
「えと…?」z
「ふぅ、で、ここにはもふはいなかったのかよ。」???
「うん。もうここにはようは…あ、気絶さした人持って帰ろう。」r
「そうするか。」???
「待て…お前は…誰だ?」z
「俺?俺には名前なんかねぇよ。強いて言うなら12号だな。」12
「12‥号?」z
「12号…まぁ、実験体番号だな。」12
「…実験…」z
「まぁ、十分喋っただろ?もう眠れ。」12
「!」z
ドッ!
「くっ…どこにこんな強いやつが…」z
「うっそだろ?どんなタフだよ。普通は気絶してるぞ?」12
「あいにくね…体の回復力だけは…取り柄でね…」z
「…なら、こうするか。」12
ドカッ!
ドサッ
「…あっけないな。」12
「…ありがと、12号。」r
「いやいや、あねっさんのためならどうってことないですよ。」12
「そう…次の場所に行くよ。」r
「わかりましたよ。」12
ヒョイッ
「さて、こいつらはまずは船においときますね。」12
「お願いね。」r
「…能力…座標転移…」12
ヒュン
「…もふくん…ごめんね。もふくんといた時間は楽しかったよ。」r
フッ
もふ視点
ドカーン!
「!なんの音だ?」m
「もふ…あの山見ろ…」s
クル
「‼うそだろ?山が‥燃えてる…」m
「しかも、四箇所でだ。」s
「…俺は右端からいきます。先輩たちは分かれていってください!」m
「わかった!」s
ヒュンッ
(…俺が見た場所は先輩たちのところではなかった‥じゃぁ、どこだ…?)m
タッ
「ついた…」m
「…お前は…」???
「!お前…前回のバルか。」m
「覚えていたか。」b
「そりゃな。」m
「…そうか。」b
「で、ここで何してんだ?」m
「…何もしてないっていったらどうする?」b
「それは、こうする。」m
ヒュッ
「!」b
ドッ!
「どうだ?」m
「…不意打ちは卑怯だな。」b
「そうか?戦いに卑怯もクソもないだろ?」m
「確かにそうだな。」b
ザッ
「もふ兄…」y
「…ゆあん…」m
「もふ兄は、俺が倒す。バルは2番を攻めて。」y
「わかりました。」b
「おいまt…」m
ヒュン
「…さて、もふ兄…俺と、戦おうか。」y
「…気に食わないが…仕方ないか‥」m
「じゃ、存分に殺し合おう!」y
ッ!
終
次回…第二十五話野外活動編悪魔の復活と心の闇の侵食…
次回⇒♡✕85
コメント
2件
ミタイミタイミタイミタイミタイミタイミタイ(うるせえよ)