絶対このペア可愛いって!!!!
🌩️🦒×🥷🔫
読まれる前に、下の注意事項を読んでからお進み下さい。
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実際のライバー様、ご本人様とは一切の関係はありません。
本編では、名前伏せはしていません。
地雷な方やnmmnが苦手な方はここで引き返してください。
1部おかしな点もあるかもです。
🌩️🦒▶「」
🥷🔫▶『』
その他▶《》
※まだお付き合いしてない初々しい両思いなおふたり!!
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【叢雲side】
今日は任務もない
とてつもなく暇になってもうたな…
天気もいい事だし、東に遊びにでも行こうかな…?
そうや!!テツどうせ暇やろうから僕が出向いてやろ!!!!
そそくさと準備を終え
『わたくも君〜?準備できた〜?』
オトモであるわたくも君に声をかけ自宅から出る
忍術でシュッっと東に飛ぶとオリエンスの拠点へと足を運ぶ
ガチャ
『チラ…お邪魔するよ〜?』
《あれ?カゲツきゅんじゃん〜!!やっほぉ〜!!! 》
『あ!!赤城きゅん!!此方に遊びに来たんよぉ!!!』
《今日任務ないんだね!!僕もないから拠点で休憩してたんよね〜》
『そうなん?でも、赤城きゅんパチするために居るようなもんやもんね』
《ちょっと!!人聞き悪い言い方〜!!》
《ウェンちょっと静かにしいや!!?外まで聞こえるんやけど!?》
《あ!!マナ任務帰り?お疲れ様!!》
《ありがとさん!!何を騒いでって…カゲツ来てたん?》
『今日暇やから遊びに来てたんよ』
『そう言えば他の2人は…??』
《あ〜テツが丁度任務でいなくて、リトはジムに行ってる!!》
『うぇ…!!そうなんやな…ショボン』
《もしかして、テツと遊ぼうとしてたんやろ?今日は遅くまで任務やし、別の日にしーや??》
『そっかぁぁ…折角東来たことやしどっかそこら辺行ってくるわぁ!!』
《折角こっち来たんやし楽しんでおいでや!!》
《そーそ!!又おいでねカゲツきゅん!!!! 》
『じゃーね!!また来るわ!!!』
オリエンスの拠点から出て少し歩くともう繁華街で都会やなとか思いフラフラと色んなところを歩いた
すると見覚えのあるオレンジ髪のでかいやつが遠くから見える
『あれって…』
僕、今日ついてるやん!!
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【宇佐美side】
今日は受け持っているジムでトレーナーとしての仕事をしていた
「これは〜〜〜~で、ここを〜〜~」
お客さんに丁寧に対応しながら、
退勤までそれを繰り返す
「今日も疲れたな…」
すると遠くから見覚えのある白髪のわたあめみたいな髪をしている西の同期
まさか、此方に来ていたとは…
俺にとってはラッキーなことである
何故かって?俺はこの西のヒーローである叢雲カゲツに恋心を抱いているから…
「あれ?カゲツじゃん!!!」
『おお!!宇佐美!!!奇遇やな!!!』
「此方になんか用事でもあったんか?」
『いや、今日暇やから遊びに来たんやけど、テツが任務でいないらしいから、ここで帰るより折角ならって思って』
そう話す彼に少し嫉妬する
やっぱり…俺じゃなくて、テツだよな…
そりゃあんだけ仲がいいから…そりゃそうだけど…
『〜?〜み!!』
『おい!!宇佐美!!』
「…あ!え?ごめんごめん笑!!なんて?」
『人の話聞いてないやろ!!』
ぷくうって可愛げな効果音がつきそうな程に頬っぺたを膨らませ不機嫌そうな表情
「ごめんごめん笑!!!」
「カゲツが良ければなんだけど…俺の家来ない??」
あぁ…耐えきれずに伝えてしまった
チラッとカゲツの方を向くと頬を少し染めた彼が居た
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今回少し長文すぎたか?
カゲツのお話の仕方が解釈違いでしたら本当にすみません…!!!
マナとカゲツ少し似たようなお話の仕方するんですけど…
やっぱりカゲツの方が少し西のもっと西側(近畿より先)の口調のようにも思えて…
でも、カゲツと言えば少しふわふわっとしたお話の仕方なので中々に私自身の解釈になっちゃいますね…笑
と、まぁ
長文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます!!!
リトがカゲツをお家に誘った!?!!
次回…リトの理性は保たれるのか…?
お楽しみにしていただけると助かります!!
コメント
2件
初めて見るcp!しぃさんの小説いろんなcp見れて嬉しいです。この時点でもうかわいいから続きめちゃ楽しみです!