テラーノベル
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「忘れたとは言わせねーぞ」
壁に押し付けられて囲い込まれる。
しかも俺の脚の間にはぺいんとの右足が差し込まれていた。
所謂壁ドン、股ドンというやつだ。
「な、なんのことだよ」
「トラゾーの誕生日祝いした時、お前俺に言ったよな?「いっぱいお祝いする♡」って」
「!!!」
その時のことは忘れることができない。
あの後はマジで大変だった。
しばらくいつもの黒Tシャツが着ることができなかった。
擦れて痛いし気持ちいいしで。
だから乳首に服が当たって擦れないようにと緩めの服を着ていたら「可愛い格好すんな」ってぺいんとに抱き潰されたし。
お陰で乳首はもっと大変なことになって、軟膏を塗って絆創膏を貼ってたらそれもバレて「エロい格好してんなよ」とブチ犯された。
「ば、ばっ…////」
「あ?照れてんのか?可愛い奴」
「ひゃ、っ!」
股の間の足で意図的にソコをグリグリと擦り上げられる。
こんな簡単な刺激でも反応する身体になってしまって、恥ずかしさで顔が熱くなっていった。
「真っ赤じゃん。…なぁ、トラゾーは俺に何してくれんの?まさか飯食って終わり、とかじゃねぇよな」
「そ、…そんなわけ…」
「じゃあプレゼントにお前のことくれんの?」
「んぁっ♡!」
ぺいんとの動きを止めようにも腕は壁に縫い付けられてるし、下からの擦り上げに爪先立ちになって不安定な姿勢で逃げれない。
「な、トラゾーのことくれんだろ」
「や…ッ♡、その声、やだ、だめ…ッ♡」
ぺいんとはこういう時、いつもみたいな声じゃなくて腰に響くような潜めたような掠れた声色で意地悪く囁いてくる。
「全ッ然、嫌そうなカオじゃねぇんだよ。ヨがってる時とおんなじカオしやがって」
「ひゃうン♡♡!」
ぐりっと膝で刺激されて甘イキした俺は耐えきれずその場に崩れるように座り込んだ。
「ほろ答えねぇとここで犯すぜ?…トラゾーのエッロい声お隣さんとか前通った人に聞いてもらうか?」
「ゃ、ぁ…っ」
「じゃあ、誕生日のお祝いにトラゾーは俺に何してくれんの?」
ぺいんとの橙色が細まって俺のことを見下ろす。
「っっ♡♡」
きゅんと疼くナカ。
でも今日の主役はぺいんとだから俺が頑張らなきゃ、そう思って同じように座り込んでたぺいんとの肩を押してその場に倒す。
「お、俺が、ッ♡がんばるから…ぺいんとは、なにもしちゃだめ…だから、な…っ♡♡」
ベッドまで行くのも誘ってるみたいで嫌だし、俺が声を我慢すればいいだけの話で。
「騎乗位でもしてくれんの?恥ずかしがり屋で我慢できねぇトラゾーきゅんにできんの⁇」
「でき、るもん…ッ」
「…ふぅん?じゃあ精々エロい声は我慢して、ベッドまで待てないトラゾーが頑張って腰振れよ?俺のこと祝ってくれんだもんな?」
「う、ん…っ」
挿れる前にぺいんとのを勃たせなきゃいけない。
恥ずかしさと戦いながら上に乗っかる体勢から下にずれて股部分に顔を持っていく。
「(ぁ、ちょっと勃ってる…♡)」
手を使わずにズボンを寛げてぺいんとのを取り出すと、ぺちんっ♡と頬に当たる硬くて熱いモノ。
「っ、ぁ♡」
「これじゃトラゾーの方が嬉しいだけじゃんか」
「ちが、ぅし…♡」
半勃ちにもなってないのにこの大きさとか硬さかよ♡と思いながら口の中に入れていく。
「んぅうッ♡♡」
「(ぺいんとのやっぱおっきぃ♡♡♡)」
「あ、ンぅ♡」
「っ、く…!」
フェラは得意じゃない。
でもぺいんとの声とか表情とか反応を見るとちゃんと気持ちよくなってくれてるのが分かって嬉しい。
「は…ッ、ァんう♡♡」
口が大きいといってもぺいんとのは全部収まりきらない。
頑張って喉奥まで咥えても全部入らないのだ。
「ぅ゛ッう、ん♡!」
先っぽを舐めたり、裏筋を吸ったり。
根元を扱きながら舌で刺激をしたりする。
そうやって気持ち良くなってもらおうと必死で頑張る。
「、ッ…んく、…!」
びくりと跳ねて大きくなるぺいんとのにびっくりして口や手を離しそうになった。
でも耐えて口の中に収めて、いつもの何倍も早い吐精を口内で受け止めた。
「はん゛ぅゔッ♡♡♡!!」
びゅるるると吐き出される白濁を溢さないように受け止めてどうにか飲み下す。
ごっくん、と嚥下する音が玄関先で無駄に大きく聞こえて自分のお腹がきゅっと余計に疼いた。
「ぁ、はっ♡♡」
「…はッ、ぁ…!」
全然治らないぺいんとの大きいのは、びくびくと脈打ってる。
ナカに挿れて、ぺいんとのことを気持ちよくしてあげないとと思ってズボンを脱ぐ。
「っな…⁈」
「♡♡⁇」
「お、ま…それ、ッ」
ぺいんとの視線を辿ると俺の下半身に行き着いた。
「ぺいんとがふざけて、渡してきたパンツ…♡」
穿いちゃった♡、と囁く。
ほぼ紐みたいなパンツ。
腰部分で結ばれてる紐を指に引っ掛ける。
「ね、♡?ぺいんとが解いていーよ♡♡?お前だけ特別に、だぜ♡?」
指を差すぺいんとの手を掴んでくい、と紐に引っ掛ける。
少しでも力を加えれば簡単に解けてしまうくらいで。
「ほら♡プレゼントのリボン解くみたいにさ、俺のコレ、解いて♡⁇」
「…………お前はマジで俺のツボをよく分かってるわ」
人差し指を引っ掛けて紐を引っ張ったぺいんと。
しゅる、と解けて隠しきれてなかったけど自分のがぺちん、とぺいんとのお腹に当たる。
「今日一日中、こんなどエロいパンツ穿いて何食わねぇ顔して俺の隣にいたのかよ」
「え♡?うん♡♡」
「…こうなるのも見越してたってか?カマトトぶってたつーことだな」
「あは♡♡だって、ぺいんとのこと気持ちよくしたら俺も気持ちよくなれるもん♡♡」
「こんなド淫乱になっちまうなんて…」
「やだ♡?こんな俺嫌い…♡?」
「んなわけねぇだろ」
「ひゃあッ♡♡」
後ろに擦り付けられるぺいんとの。
ぬるぬるとして入りそうで入らない。
「ゃ、やっ♡♡だめ♡俺がする、って、言ったの、に…っ♡♡」
くちくち♡と濡れた音がする。
「も、こらっ♡だめ♡♡」
こっちは恥を捨てて、ぺいんとのこと必死で誘うというか襲うようにして頑張ろうとしてるのに。
「(こんなの変態じゃんか!ぺいんとだからこんなパンツだって死にそうになりながら穿いてたのに…っ)」
「じゃあトラゾーのココ、このパンツで縛っていい?」
「ふ、ぇ⁇ッあンん…♡!」
先端を弾かれて先走りがとろりと垂れる。
「我慢させて、我慢させたトラゾーのココ、最後の、最後で解いてすげぇ気持ちよくしてやるよ。けどまぁ、俺のことちゃんと祝いながら気持ちよくさせれたらな♡」
手早く器用に根元を縛って、可愛らしいリボン結びをしたぺいんとが俺の腰を掴んだ。
「ほら声我慢できてねぇぞ。それにちゃんとお前が頑張れよ」
ぺしりとお尻を叩かれて、びくっと縛られたソコが跳ねる。
「おい軽くメスイキしてんな。今日の主役は俺やろ」
「が、んばる、ってば♡♡手ぇ、出すなよ♡」
腰を浮かして、先走りでぬるつくぺいんとのをナカに沈めていった。
「っ、ンく♡♡ふぅ♡!はッぅうゔんっ♡♡♡!!」
ずぷっ♡♡と半分まで咥え込んでゆっくり腰を落としていく。
ナカを締めながらぺいんとに体重をかけすぎないようにして腰を落とした。
ずぷんっっ♡♡!!と根元まで咥えて奥にぺいんとの太い先端が当たる。
「ぅっづ〰︎〰︎〰︎♡♡♡!!」
唇を噛んで喘ぐ声をどうにか抑えた。
チカチカと星が飛んでるみたいで、ナカはビリビリと痺れるように気持ちいい。
「っ♡!、ほら俺の為に頑張れよ、トラゾー♡♡」
「がん、ばりゅぅ…♡♡♡」
早くはできないからゆっくり抜き挿しする。
ぱちゅん♡ぱちゅっ♡♡ちゅぽ♡と濡れた音が後ろから聞こえる。
ぺいんとの射精したモノで滑りが良くて。
前立腺を間違えて抉ってしまった時は腰が止まってしまって奥がジンジンと疼きっぱなしになってしまう。
その度にぺいんとに叱責されるようにお尻を叩かれては腰を動かすを繰り返していた。
「あン゛♡♡ふ、!っ、くん♡♡」
「あ゛ー…俺の恋人エロすぎ♡♡」
俺が腰を動かしてるから手持ち無沙汰になったぺいんとは胸元に手を伸ばしてきた。
「はぅんッッ♡♡♡!!!」
触られもしてないのに勃ってる乳首を引っ張られたりした。
先っちょを潰されながら爪でカリカリと引っ掻かれて、きゅんきゅん♡とナカが連動して締まる。
「あ♡ん、ッ♡♡ゃ、やっ♡!ちく、び、らめっ♡♡」
「だって暇なんだもーん♡」
「やぁあん〜〜〜っ♡♡♡!!」
くりゅっ♡と捏ね回されメスイキした。
「メスイキで感度上がってっからな♡解いた時のバカイキ狂うトラゾーが楽しみだわ♡♡」
「ば、かっ♡♡ぺいん、とのえっちぃ…♡♡♡」
「えっちなのはどっちだっての♡」
「んぁあぁああ♡♡♡♡!!!」
ごちゅんっ♡♡と結腸にハメ込んでしまって動けなくなった俺の乳首を弄りまくるぺいんと。
「ほら頑張れって♡お隣さんたちに恋人とえっちしてて頑張って腰振ってるんです♡♡って教えてやれよ、そのエロい声で、よっ♡♡!!」
「~〜♡♡゛──、♡!゛!〰︎〰︎〜゛__♡!~〰︎、_〜゛♡!?゛♡♡゛〰︎〰︎゛〰︎♡゛♡♡!!!」
俺のナカでぐぽんっ♡♡♡!!と貫かれるような音がした。
「奥ハメちゃあんとしろよ♡、んよし♡俺の全部咥え込めたからこれ、解いてやるな♡♡」
「はん゛♡♡ゃ♡!だ、め゛♡♡い、いま♡ほ、どかれ゛たら゛…っ♡!!」
「おしっこ漏れちゃうって♡?」
ぺいんととのえっちが気持ちよくて漏らすのが癖になってしまったのか、毎度毎度漏れてしまう。
「そゔ♡だ、かりゃ、やめ、ッ♡♡」
「プレゼントのトラゾーの言うことなんて聞いてやんね♡♡我慢はまた今度な♡⁇」
しゅる、と解かれて縛られていた圧迫感から解放された俺は潮も精液もおしっこも、あん時みたいに全部出してしまった。
「や゛ぁあ゛〜〜〜♡♡♡♡!!!」
「ははっ♡♡俺の服トラゾーの体液でびしょ濡れやん♡♡あーぁ、腰も振れねぇし漏らすし……ま、貰ったモノをどう使っても俺の自由だよなぁ♡?トラゾー♡♡」
視界が反転して脚を大きく広げられ肩につくほど曲げられる。
「お前のココに俺のたくさん射精していっぱいにしてやるよ♡♡」
ギリギリ引き抜かれて奥ハメされた。
「ぉ゛ッ♡♡!!」
ばちんっ!と脳が焼き切れそうな快感に白目を剥きそうになる。
「トラゾーは俺の為に頑張るもんな♡♡」
「が、がんばぅ…ッ♡♡!」
そういった瞬間に、ごちゅんっ♡♡!!と突き上げられて腰が仰け反る。
無意識に逃げそうになる身体を折り曲げた脚が床につつくくらいぺいんとに押さえつけられてガン突きされる。
「ふ、ぉ゛ッ♡♡⁈ぁ゛♡!だ、っ!らぇ゛♡!おくぅ゛♡へ、んに、なゔ…♡♡!!」
「変になっても頑張れよ♡♡トラゾーは俺のモンなんだし今日は言うこと聞け♡」
「ひゃぅゔうんっ♡♡♡」
ぷしゃっ♡ぷしゃっ♡と潮を吹いてナカがきゅん♡と締まった。
中出しして欲しいって奥が疼いてるのも分かる。
奥を突かれて疼きが増していった。
「ぺいっ♡ん、とぉッ♡♡ね♡ね、ぇ♡♡ちゅ、ぅしたいぃ♡」
キスしてないし、されてない。
それが寂しくて小さく口を開けてぺいんとを見上げた。
「だぁあ!!クッッッソ可愛っ♡♡」
ぺいんとの背中に腕を回してキスをする。
ぴちゃりと舌が絡んで、繋がってる場所からも湿った濡れた音がたくさん聞こえる。
「ひにッ♡♡♡!!」
乳首も弄られながら奥ハメとキスをされて深いメスイキをした俺のナカにぺいんとの精液が注ぎ込まれていく。
ドクドクと脈打つぺいんとのと、注ぎ込まれる白濁にナカが悦んでいた。
「猫やん♡クロノアさんが聞いたら喜びそー。聞かせねぇけど♡♡」
「ぅ♡!ゃだ、ッ♡♡ぺ、いんとぃがい、やぁ♡!」
「だよな♡トラゾーは俺のことだぁいすきだもんなー♡」
「すきッ♡♡すき、だから、もっと♡♡おれのこと、好きに、して♡」
萎えることを知らないほど怒張が保たれたぺいんとのを締め付ける。
「俺、は♡ぺい、ん、と、の♡ぷれぜ、んとだもん♡♡なんだ、ってして、あげる♡♡」
「お?じゃあリベンジすっか♡♡騎乗位もう一回挿れるとこから頑張ってくれるよな♡トラゾー♡⁇」
「ッ♡ぅん♡♡や、る♡♡」
「その後は勿論、俺のヤりたいことさせてくれるんだろ♡?」
「すき、にして♡♡おれ、ぺいんと、のぷ、れ、ぜんとだから♡」
「最初は無理してたクセに、…トラゾーは天然ド淫乱だな♡♡」
全部気付かれてたしバレてた。
恥を偲んで、なんなら捨てて頑張ってたのを。
「トラゾーのことなら誰よりも分かるからあったり前じゃん♡♡可愛い大事な恋人だし、誰よりも大切な親友のお前のことを分かってんのは俺なんだからさ♡」
「俺、もッ♡いっ、しょぉ♡♡」
「まだまだ俺の誕生日終わってねぇからな♡トラゾーたっくさん頑張ってくれよ♡♡?」
「ん♡♡!いっぱい、が、んばる♡♡♡」
ぺいんとの背中に回した腕で身体を引き寄せて汗ばむ頬にキスをした。
「ぺい、んと♡誕生日、お、めでとうッ♡愛し、てる♡♡ぉま、えのことだけ、ずっと好き、♡♡」
「っ♡!!今日イチ嬉しいわ♡ありがとなトラゾー♡俺もお前のこと愛してるしずっと好きだからな♡」
「うれし♡♡」
嬉しそうに細められる片目には同じように嬉しそうに笑う俺が映り込んでいた。
「さ、じゃあトラゾーきゅん頑張ろっか♡♡」
「ぁっ♡♡ばかッ♡!もぉおっきく、すんなよ…っ♡♡」
「無理♡♡」
「ふぁああんっ♡♡♡」
もう玄関とか関係なく、俺もぺいんとも自分たちのことしか頭になかった。
きっと日付が過ぎてもこのままなんだろうなと思う。
好きにしてって言ったからだけど。
起きた時ちゃんと言おう。
日にち変わっちゃったけど、おめでとうって。
生まれてきてくれて、俺と出会ってくれて、俺のこと選んでくれてありがとうって。
ちゃんと用意したガーベラの花束を渡しながら。
コメント
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公私が忙しくてリクエストされたのが進んでない…にも関わらず別の話をあげるという愚行! だってtrzさんが頑張るなんて言うから… tr「人のせいにすんな」 忙しいしメンタル弱ってる私にそんなこと言っていいとでも…⁇ tr「スミマセン」 …いやまぁ愚か者の私が悪いんですけどね、 まぁそんなことよりもpnさんお誕生日おめでとうございます!!
読了しました……。もう冒頭から引力がすごくて、一気に引き込まれました。トラゾーが「俺が頑張るから」って必死になる姿、すごく切なくて愛しくて。ぺいんとが「トラゾーのことなら誰よりも分かる」って言うセリフ、心臓ぎゅってなりました。二人の間にある信頼と執着が、重くて、でもちゃんと優しくて。ガーベラの花束、絶対似合うと思います。素敵な誕生日話をありがとうございます。連載楽しみにしています🌙
アイマスク
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/あずき/
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冬奈
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