シャドウポムリンがアメに本気の拳をぶつけた。
アメ「くっ!つえぇな!」
シャドウ「くそ!さっさとくたばれぇ!」
シャドウポムリンが本気の拳をもう一発放とうとしたとき、
アメ「お前は仲間になる素質がある。一緒にこの世界を救おうぜ!」
ポムリンが止めなかった理由はこうなるとわかっていたからだった。シャドウポムリンもポムリンが止めなかった理由がわかった。
シャドウ「じゃあこれは何だ?」
それは黒い月と黒い太陽だった。
キャン「!?これは・・・」
みんなが興味深く期待している。
キャン「世界征服にも使えるプリズムストーン!?」
みんなは寒気がした。まるでその声を聞きつけて迫ってくる大きな存在のようだった。”それ”は尋常(じんじょう)じゃないオーラをまとっていた。
??「それ、お前らが持ってたのか。」
シャドウ「!?お・・・お前は!」
??「そう。」
ミル「ミル。」
シャドウ「はっ、はああ!!」
ポム「誰?」
シャドウ「いいから早く逃げろ!早く逃げないと・・・!」
ミルにシャドウポムリンは胸ぐらを掴まれた。
ミル「言い過ぎだ。」
シャドウ「ぐっ・・・!」
ポム「シャドウくん!」
ミル「そもそもなぜポムリンを活かしている。」
ポム「どういうこと?」
その瞬間、雰囲気が一気に変わった。闇の序章は終わった。それどころか、この世界が闇に染まっているかのように。
第七話 終わりの始まり
END 新章 闇に染まる運命始動。
コメント
1件
あ、シャドウポムリンって暗殺部隊だったんだ… この系統になるのはちょこぷりんの特性なのかな...?