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「俺が愛されてます…」

第3話 - 第2話

224

2022年12月16日

#ワイテルズ

#ご本人様には関係ありません

#キャラ崩壊

#色々注意

#金豚きょー

#ぴくとはうす

aironi

━第2話━━━━━━━━━━━━━━━

nk視点

nk「鞄持ってきてから門集合ね…」

br「はい！」

sm「わかりました」

━━━━━━━━━━━━━━━

まだかな

kr「ーーーーー！」

kn「ーーーーー？」

br「ーーーーーーww」

sm「…」

shk「ーーーーーー…」

あっ来た

nk「気づくかな」

kr「あっ」

「居た」

nk「昼ぶり」

kn「はい」

nk「家どこ方向？」

kn「向こう」

br「僕もきんさんと一緒」

sm「あっち」

kr「俺スマイルと一緒」

shk「俺向こうです」

nk「シャークんと一緒の方向か」

「帰るか」

br「中村先輩って彼女さんいるんですか？」

nk「居たら一緒に帰らないよ？」

br「そうですね！」

今日晩飯何にしよう

家になんかあったけ

ん〜

何があったけ

カップラーメンでいいや

br「お肉食べたい〜！」

kr「またかよ」

kn「肉飽きないね」

br「美味しいじゃん？」

sm「魚は食べないのか？」

br「食べるけど」

「肉がいい」

shk「家の冷蔵庫見て作れ」

「作れるだろ」

br「作れるよ」

「晩飯肉にしよ〜」

kn「なんかいつも言ってる気が」

br「気の所為だよきんさん〜」

kn「そっか」

━━━━━━━━━━━━━━━

kr「分かれ道ですね」

nk「そうだね」

「またあしたね〜」ﾌﾘﾌﾘ

br「またあした〜！」（なんか可愛い）

kn「Broooock寝坊してくんなよ」（手振ってる可愛い）

br「分かってるよ」

kr「シャークん徹夜してくんなよ」

shk「わかってる」

nk「徹夜するんだ」

shk「はい」

nk「徹夜はダメだよ」

「まぁ俺もする時たまにあるけど」

shk「へー」

nk「俺ね海が好きなんだ」

shk「どうしてですか？」

nk「綺麗じゃん」

「濁ってるもいいけど」

「綺麗の方が太陽でも月でも綺麗じゃん？」

「だから好きなの海」

shk「まぁ綺麗ですよね」

nk「うん」

「今から行く？」

「こっち方面にあるんだよね」

shk「家方面」

nk「へー」

「家どこ？」

shk「ここ右に行ったら」

「俺ん家です」

nk「ここ？」

shk「はい」

nk「お隣さんだ」

「これからよろしくね」

shk「はい」

nk「海行こっか」

shk「はい！」（楽しみ）

nk「今日夜ご飯何食べる予定？」

shk「ん〜」

「魚かな」

nk「魚ね〜」

「Broooockは肉って言ってたね」

shk「はい」

nk「今日は天気がいいね」

shk「はい」

nk「きんときみたいな色にBroooockみたいな雰囲気」

shk「……」

━━━━━━━━━━━━━━━

shk視点

海に着いた

nk「ねぇシャークん」

shk「はい」

nk「俺の話聞いてくれる？」

shk「はい」

nk「俺ね」

彼曰く家庭も学校もやばかったらしい

幼少期から親からの虐待物心ついた頃から殴られたり蹴られたりされてたらしいこれが普通だと思ってたらしく幼稚園や学校に行ったら嫌な目で見られるわでもそれでも元気だったのが中学2年ぐらいだったらしいもう嫌になって家を出てで拾われたらしい今は亡き人になっちゃったけどその両親は優しくて愛をくれたらしいで無くなったのが1年ぐらい前で元気がないらしいそれでも学校に行って授業に受けて嫌でも行ってたらしい

nk「俺はね生きてはいけなかった人なんだよ」

shk「そうでは無いと思います」

nk「なんで？」

shk「拾われた両親が生かしてくれた」

「中村先輩に生きて欲しい人は数人でもいるかもしれません」

「今を生きてください」

「助けが欲しかったら呼べば…叫べばいい」

nk「そっか」

「そうだよね」

「じゃあ」ｽｯ（立ちました）

nk「ありがとう」ﾆｯ

ﾄﾞｷｯ