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最終話です!!名前伏せてません。ご本人様には関係ありません!











甲斐田「……」


不破「……」


甲斐田「、泊まっていきます?」


不破「…いや、大丈夫。」


甲斐田「、そうですか、、」


不破「……」



え、、、

何この硬い空気……、時止まった、?!



不破「俺、帰るわ。」


甲斐田「あ、、はい、」



……なんでこんな不幸な事が二回も起きるの、?


これから絶対不破先輩、話しかけに来ないじゃん。

女1先輩、は、もういいし……。



甲斐田「ッ……泣」



また泣いた。なんで、?もう泣くことはないでしょ、?



不破「甲斐田ッ、?!、、大丈夫、?」


不破「痛いとこでもあるん?なんでも言って、大丈夫やから。」



あぁ、この人は本当、どれだけ優しいんだろう。


さっきの告白……断ったけど、告白に動揺して何も考えられなかっただけで本当は不破先輩の事が好きなのかもしれない。

なんで断ったんだろう。よくよく考えれば恋愛に男同士とか関係なくないか、?もっとちゃんと考えてから返事するべきだったんじゃないか、、?



甲斐田「、グスッ、泣泣」


ぎゅっ(抱


不破「嫌だったら、叩いてな、?」



……暖かい、何も考えられない。

いや、何も考えたくない。辛い、疲れた。



甲斐田「、、」


不破「甲斐田、?」


不破「あ、もう寝たんや……。」





泣き疲れたらしい僕は、いつの間にか眠りについていた。





ー朝ー





、昨日の夜と同じ暖かさ。優しい手。



甲斐田「、不破、先輩、、?」


不破「ん、、、おきた、?」


不破「ッあ、ごめん、ずっとハグしながら寝とった……」


(離れようとする


ぎゅっ



不破「え、??」


甲斐田「まだ、このままにしててください……、、。」


不破「、、ええよ…。」


甲斐田「、不破先輩。」


不破「ん、?」


甲斐田「僕、昨日、告白されたのに動揺して……」


不破「うん、」



優しく相槌を打ってくれている不破先輩。

細かいけど、こんな所も好きだ。



甲斐田「自分、優しい不破先輩の事、本当は好きだったんだって気づけなくて……、女1先輩のことは勿論好きでした。不破先輩が告白されてて物凄く傷つきました。

それで泣いてしまった時、不破先輩は優しくしてくれて……。その時、思ったんです。


僕、女1先輩より不破先輩の方が好きかもって。」


不破「、、、え?」


甲斐田「不破先輩のことが好きです。付き合ってくれませんか?」


甲斐田「、2回目でも、許してくれます、?」


不破「ッ、、、、許すに決まっとるやん、!!

勿論、こちらこそ……!」


ちゅっ


甲斐田「ぁ、ぇ……////」


不破「にゃは、顔真っ赤、笑。ありがとな、!!」


甲斐田「んもぉ、、、、///」







ハピエンですね。キスをしていたのでセンシティブ設定にしときました。



改めて素敵なリクエストありがとうございました!他のリクエストは今書いています!



続き見たかったらコメントください……何個か試しで書いてみて、満足いく出来だったら数年後の生活など、投稿します!!!

🔞が見たかったら🔞、🔞❌だったら🔞❌って書いてください🫶💖どういう感じなのがいいのか書いてくれたらそちら参考にします❣️



ではまたいつか会いましょう〜👋

この作品はいかがでしたか?

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