15:00
探し続けて何時間が経っただろうか
走り続けて何時間が経っただろうか
いくら探しても彼の姿は見えなかった
Br「どこいったんだよッッ!あの馬鹿ッッ…!」
走って、走って、 走り続けて
曲がり角を曲がった時、誰かとぶつかった
Br「いててて、あ、ごめんなさい!」
??「ぁ、ぇ…ぁ、」
Br「……え、?」
聞き覚えのある声が目の前からして、慌てて目を開けるすると、そこには
〜〜〜〜〜
Kn「はぁ……はぁ…」
雪が積もってて少し歩きずらさを感じる
疲れたなぁと思って曲がり角を曲がったその時、誰かとぶつかった
??「いててて、あ、ごめんなさい!!」
Kn「ぁ、ぇ…ぁ、、」
俺は思わず目を見開いた
??「……え、?」
だってそこには、
Br「きん、、とき……?」
彼がいたのだから
Kn「ぁ、、ゃ、、 、やめて……、連れてかないで、俺を家に帰さないで……ズビ、」
1歩、、また1歩、後ろに後退る…
Br「なん、、で、?」
Kn「やめて……、おねがい、、ぃゃ、、やだ………、やだ…!俺ッッ!帰らないッッ!!」
掴まれた手を払い、 クルっと後ろを向き逃げようとした
Br「ギュッ、」
Kn「ッッ……やめてよ、、やめてよ……!ポロポロ」
優しくしないでよ
Br「僕もやだ。きんさんがいないの、やだよ。帰ろう?家に。もう、撮影なんてしなくていいよ。ワイテルズ抜けていいよ。僕が動画に出てお金稼いできんさんに楽させてあげるよ。」
Kn「……ぅぁ、、ポロポロ」
Br「ね、?家には温かいご飯もあるしお風呂だってある。きんさんが寂しくなったら僕がたっくさん構ってあげる。僕がゲームしてあげる。だから家に帰ろう?」
ブルークの温もりがふわふわと感じる
暖かい。気持ちいい。
Kn「……zzZ」
気がつけば俺は安心して眠っていた
コメント
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鳥になって飛び立ちそう いやもう飛び立って天井から抜けなくなった