【浮i気iをiしiてiしiまiっiた】
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv夢+
+12
hitn bro(+snz)×○○
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
ran
倦怠期のせいなのだろうか。最近は彼女の声も言葉も表情も全てに苛立ちが走る。「ran…?聞いてる、?」その顔…本当に…「あ?あー聞いてる聞いてる」そんな毎日が続いたある日、部下に綺麗な女が入ってきた。それからそいつと関係を持つのに長くはかからなかった。「もう、あの人に飽きたなら捨てればいいじゃないですかぁ♡」そう言われるが何故か別れたいという発想には至らなかった。浮気をしてしまった日から彼女の様子が一気に変わってしまった。いつもうるさいぐらいに喋っていたくせに一切話さなくなり笑顔も消え、まるでロボットのようだった。ただ今だ彼女への苛立ちはあり気にする事はなかった。ある日帰宅した時に違和感に気付く。彼女がやせ細った事、多分食器用洗剤が減っていないから何も食べていないんだろう。彼女はただどこか一点を見ながらソファに腰かけていた。腕に目をやれば傷の跡、流石にまずいとやっと実感し彼女の目の前にしゃがみ目線を合わせようとするも彼女は目の前の俺に気付いていない様子だった。 「おい、○○…」そう声をかければ彼女の瞳に光が徐々に戻ってくる。「ran……ちゃ…」完全に光が戻ると彼女は瞳から大量の雫を零した。傷だらけの腕を優しく撫で「…ごめんな…〜…、…」こんな事させるぐらい酷い事をしてしまったんだと反省する「…もう、っ…しねぇから…だから…」そう言葉を紡げば彼女は力のない顔で「…まだ、私と居てくれるの…、…?」「当たり前だろ」そう言えば弱い力で抱きついてくる「…離れないで、、ぇ…」そうえぐえぐ泣いていた「…オマエも離れンなよ」
rind
何でかは分からないが最近彼女の全てが気に入らなかった。あの笑顔も言葉も仕草も何もかも「rind?おーい」あぁうぜぇ、目障り…。そして彼女に飽きたrindは部下の女と関係を持ち始めた。その日からだっただろうか、彼女が変わってしまったのは…。帰宅しても”おかえり”とも言わずただどこかを見つめていた。そして寝ていないのか目の下には隈がある。毎日毎日そんな光景を見ればもちろん不安にもなるわけで…。「なぁ、○○…」と肩を揺すると、ギギギと音がしそうな程ゆっくりこちらを見る「…ri…nd…」何を言おうとしてるのか、彼女は口をはくはくしていた。「…か……り、」「あ?」「…ぉ…か、…ぇ、り…、」力のない笑顔でそう呟かれ、自分のしでかした事の重大さを知った。気付けばrindの頬には雫が伝っていた「…た、…だい、ま」彼女を優しく己の身体に抱き寄せれば彼女が軽すぎる事に気付く「は、…オマエ…飯は?」と聞けば、きょとん…とした顔で「食べ、てなぃ…よ」何でだよ、!と思いながらも優しく聞けば彼女は「…rindと…食べたい、もん」あぁ、俺はこいつを手放そうとしてたのか…と自分を殴りたくなる「……、なら食べようぜ?」相当嬉しいのだろうか彼女は笑みを浮かべた。そしてもう二度としないと心と彼女の笑顔に誓った。
snz
彼女に飽きた彼が行動に移すのに長くはかからなかった。それを始めてしまった日から彼女は何もかもが変わってしまった。ある日帰ると何故かロープが用意されてたり、カッターやティッシュが散乱してたりなどおかしい事ばかりで不安になってきてしまう。浮気女からの着信を無視して寝室の扉を開ければ死んだ様に寝ている彼女の姿。その腕には傷の跡。腕が絆創膏だらけだった。そんな光景を目の当たりにして黙っていられるはずもなく彼女を起こすと彼女は腕に力が入らないのか生まれたての子鹿の様になっていた、そして優しく起こしてあげれば彼女はただ一言「…ごめんね、」と呟いた。謝るのは俺なのに…「何でテメェが謝ンだよ!!」そう力強く抱きしめる「…ごめん…ごめん」それでもまだ彼女は謝っていた。きっと精神的にも参っているんだろう、「…もう絶対ェしねェから、っ…」それ以降は絶対しないし、彼女の為に早帰りするしでしっかり約束を守るsnz。
推しに浮気されても推しと付き合えてるのなら私は幸せやんな。
夢向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
13件
内容がもう惚れた
神
好きです💓💓💓💓💓